ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

まっくら森の歌

22

まっくらもりのうた

シンガーソングライター谷山浩子が1986年に発表したアルバム「水玉時間」の一曲で、NHKのみんなのうたの曲として知られる。アルバム「しっぽのきもち」に放送されたバージョンが収録された。

『耳をすませば何も聞こえず』

『時計をみればさかさままわり』

『まっくら森は心の迷路』

『「早い」は「遅い」』

『まっくらクライ、クライ・・・』

概要

1985年・8~9月粋で放送された楽曲。

幻想的ながらも不気味なアニメーションと歌詞はみんなのトラウマの一つとしては勿論、メトロポリタン美術館月のワルツとともに『みんなのうた三大トラウマソング』に挙げられている。

映像に出てくる花や魚が寒色不気味な上、肯定否定が交互交互に来る歌詞が不安を煽る。ネコとネズミが始終不安な顔をしているのもとまどう。

曲はとても綺麗なのだが…。

ただ、その優しい歌声や含みを持たせた歌詞や幻想的なイラストに魅入られた人も少なからずおり、何処か「哀しみ」や「孤独」、「寂しさ」をも感じさせる曲・アニメーションは、良くも悪くも印象に残る作品になっている為、他の三大トラウマソングに比べると評価の大きく分かれる物となっている。

登場キャラクター

ネコ・・・ネズミと一緒に『まっくら森』に迷い込んでしまったネコ。

ネズミ・・・ネコと一緒に『まっくら森』に迷い込んでしまったネズミ。

謎の人・・・『まっくら森』に現れる帽子を被りコートを着た謎の男。男が持っていた箱に闇が吸い込まれると、森に夜明けがやってくる。

関連動画

関連タグ

谷山浩子 まっくら森 みんなのうた みんなのトラウマ

如月千早...CDでこの曲を歌っている。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

まっくら森の歌
22
編集履歴
まっくら森の歌
22
編集履歴