概要
特撮「仮面ライダーW」及び正当続編「風都探偵」では、『地球の記憶』から再現された様々なガイアメモリが登場する。
ガイアメモリは劇中では裏社会に流れ、いわゆる怪人になれるアイテムとして出回っており一般人から警察、はては学生などと様々な人物が使っている。
内包しているのが「地球の記憶=物体から概念まで様々」という幅広いモチーフかつ生体コネクタさえ施術すれば誰でも使用できるというアイデアの汎用性の高さから、二次創作にはうってつけなのである。
そんなガイアメモリをあの人が、また、オリジナルなガイアメモリを使ったらというファンアートである。
性質上、変身直前の姿が描かれたものがほとんど。
他作品のキャラに使用させるというネタも(メイン画像のキャラは演者が『W』の大ボス及びその変身者である。いわゆる中の人繋がり)。
では実際に使うとどうなるのか?
詳しくはガイアメモリの「使用者との関係」を参照して欲しいが、メモリの魅力/毒素に呑まれて人格が負の感情に引っ張られてネガティブな方向に変貌してしまうのはほぼほぼ確定。
さらにメモリブレイクされると後遺症が発生する可能性が多く、メモリの内包された記憶に比例して後遺症はひどくなる。
メモリドライバー(ガイアドライバー、ガイアドライバーrex)を使った場合は毒素は半減されるが、大体幹部が使うイメージが多いせいか残念ながらほとんど装着している人物のイラストは投稿されていない。
関連イラスト
メモリドライバーとの併用も