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もみやで(ネタ)

もみやで

「もみやで」とは、アイドルマスターシンデレラガールズの速水奏のサインに関する呼称である。
目次 [非表示]

もみやで』とは、アイドルマスターシンデレラガールズ速水奏のサインに由来する呼称である。


概要の前に

この記事は既存の記事もみやでから派生して作成されました。

もみやで以外にも速水奏に関する界隈でのネタ的表現についても触れています。

キャラクターに関するネタ的表現が苦手な方は元記事の方か親記事の方を参照してください。


もともとこの記事は『もみやで』単体での記事でしたが、2019年9月14日ごろより特定の人物により荒らしを受けていました。

荒らされる前の記事を確認した所、荒らした人物により提唱されているような問題は無いと判断できたため荒らしから隔離するために(ネタ)と付けて別記事として作成されました。

元記事の経緯については『もみやで』記事の編集履歴またはコメント欄から確認してください。

記事の内容自体は2019年11月6日に荒らしにより改定される直前の物をそのまま映してあります。



概要

由来は彼女のサイン。仮名書きの「 はやみ かなで 」の字を組み合わせて書かれたサイン(だいたいメイン画像のとおり)が、「もみやで」と読めてしまうことからそう呼ばれる。「もみで」「もみでや」と読めるという声もある。

 下記の拡張性や応用性や利用数から本項は「もみやで」で作成された。

 「~やで」の大阪弁っぽさ(ただし奏の出身地は東京である)や、「~や」(揉み手屋?)という屋号のような語感が好まれたものと推察される。

 初出には諸説あるが、pixivに投稿された二次創作ネタ(下記の16ページ目)における堀裕子の発言が切っ掛けという説が有力。

[pixivimage:58022295_p15_master1200]

ニコニコ静画のリンクはこちら

速水もみで / 熊本愛知 :外部リンク


『シンデレラガールズ』から派生したリズムゲームスターライトステージ』のガシャでは、最高レアリティであるSSRを引いた際には、カードイラストが表示される前にそのアイドルのサインが描き出される演出がある。

 そのため、奏の新しいSSRカードが登場した際には、彼女を引き当てたいという願いを込めて「もみやで」がおまじないとして唱えられたり、引き当てた者の喜びの表現としてツイッターなどで書き込まれた事で広まったした(ちなみに周年記念10連ガチャでは結果をツイートする機能が公式に実装され、速水奏を指す代名詞のほか、速水奏を引き当てたいという願いや、引き当てた喜びとして「もみやで」が使用された)。経緯を知らない人には何の事だかさっぱりわからないため、「もみやでって何だよ」という類の質問が飛び交った事も、この謎めいた固有名詞の普及に拍車をかけた。

 「もみやで」に対して「かなでよ」と返すやり取りも見られる。

 また、サメ映画キャラと合わせて『さめやで』、ifを指して『もしやで』、Pretty_Liarを指して『うそやで』などの派生系もある。


ちなみにこのサイン、反転させると『12xx』が隠れている。xは英文メールでキスを表す親愛表現であり個人曲Hotel_Moonsideの歌詞を表してもいるハイセンスなサインではあるのだが……


奏の他のあだ名としては以下のものも挙げられる。


  • クラゲぺちぺち女』……『エンド・オブ・ブルー』の特訓前で「叩いて(たたいて)も、逃げないわね、クラゲ… 刺激も、慣れると飽きるのかな」と発言している事から。ただし水槽を叩くのは多くの水族館で禁止されている。補足するとこのセリフはマイルームで奏をタップした(=叩いた)際に表示されるセリフである。
  • ザクロベチャベチャ女』……『蒼翼の乙女』の特訓前でザクロをかじっているところから。当時は「バハ枠」と呼ばれながらも奏らしいカードであると好評だったのだが、なぜかカードの登場から4年ほど経って登場した。奏の持つキスのイメージと、『Hotel_Moonside』でリップノイズが目立った事から言われるようになったらしい。なお、リップノイズは演出上意図したものである。
  • ホテルムーンサイド仮面』……『Hotel_Moonside』とタキシード仮面を組み合わせたもの。アニメ版のタキシード仮面は豆知識や知恵袋発言を披露しながら登場するキャラクターであり、これと奏の衒学的(げんがくてき、ペダント)な傾向が合致したようである。

速水奏の映画嗜好について

この手の珍妙なあだ名に関してはままあることだが、あだ名で呼ばれる際にはキャラクターのポンコツ属性が過剰に強化されることがあり、奏の場合は映画好きキス魔などの属性がその対象となりやすい。

 特に映画好きという側面については、公式の描写で「恋愛映画は苦手」という情報くらいしか判明していないのをいいことに、B級映画、Z級映画、サメ映画をこよなく愛するクソ映画ハンターというように補完される事が多く、新作映画や地上波放映への感想として

「もみやでオススメ」

「もみでやが好きそう」

「もみやでと一緒に○○を観たいだけの人生だった」

全もみやでが泣いた

といった書き込みも見られる。


その後、デレステの「ツインテールの風」コミュでお涙頂戴企画にも辛辣な反応を示している。が、ラストで他のメンバーが企画中共に過ごした小学生との別れに涙を流す中、奏は休憩と称して一人校舎の中におり、いつものように意味深長な言動ではぐらかしているものの理由が窺えた。

 このコミュでは美嘉が小学校低学年、美穂が高学年のクラスを割り振られたのに続いてオチとして中学年クラスでスカートめくりをされたり、いたずらに静かにキレたりもしているなど、主に年上と組む事が多かった奏が年下の小学生を相手にする事で新しい一面を見せている。

 同じくデレステの2018年エイプリルフールイベント「劇場版きらりんロボ外伝 モロボシティS.O.S!」ではシンデレラガールズ劇場の劇中劇で披露した悪の女幹部「魅惑の奏」として登場。コメディ色の強い劇中劇の役柄としてではあるが、敗北すると負けた悔しさに悔しがりながらも意地っ張りなので表面上は余裕を見せながら去り帰ってからじたばたしている面が描かれ、恋愛映画に至っては見せると逃げ出すほどの弱点にされてしまった。まるで口裂け女のポマードである。ちなみにこのイベントではただでさえセクシーで人気が高かった衣装にさらに「蒼翼の乙女」の翼を生やし、魅了のトゲトゲハートで攻撃してくる。

 これらの描写は奏のコンセプトが『大人ぶりたいJK』である事を考えると納得できるのではないだろうか。

 そして、奏は大人っぽいセルフイメージが壊れそうになる場面からは距離を取り、巻き込まれそうになると気にしていないふりをして話題を変えたりスルーしたりする傾向があるようである。



速水奏とサメ

速水奏とサメが関連付けられるようになった経緯について述べる。


 『シンデレラ』に登場する映画好きアイドルの中でも、小松伊吹が恋愛映画を、白坂小梅と松永涼がホラー映画を好むことがわかっている一方で、奏はどのような映画が好きなのか明らかにされていなかった。

 ある意味で、速水奏の映画愛好に関する描写は、2014年の「クリスマスプレゼント」における「『奏が気になる映画チケットのプレゼント』 / 王道ラブストーリーの映画。恋愛映画はむずがゆいのではなかったのか。二人なら…?」というアイテム説明文で完成しているという安心感もあったのかも知れない。


奏を含めたCM7期生が歌う「CINDERELLA MASTER」シリーズがリリースされたのは、346アニメが放送開始したばかりの2015年2月の事だった。ゲームも二次創作も盛り上がり、Pたちが『シンデレラガールズ』の隆盛を謳歌する一方で、アニメ化を到達点として終了後には衰退していくのではないかという不安が抱かれていた時期だった。

 ボイスが実装されたばかりの奏は、アニメ後に新展開があるとしても安泰だという声も上がる一方で、アニメ後の新展開は存在するのか、そもそもアニメに出る事は出来るのか、と意見が分かれる立ち位置だった。

 そんな時に発売された「CINDERELLA MASTER」に収録されているドラマパートの中で、奏が「 (恋愛映画は苦手だけど)映画はどんなジャンルでも観る 」と発言するや否や、Pたちは「考察」という大義名分と美名のもと、(読書家アイドル・鷺沢文香が読んでいる、ジャンルの明言されない本の内容と同様に)彼女がどんな映画を観るのかを好き勝手に妄想して話の種にし始めたのである。とにかく話して会話を盛り上げて不安を押し流したい、そんな時代だった。

 その過程で、誰かがサメ映画『シャークネード』シリーズや『ダブルヘッドジョーズ』のあらすじを「奏が興味を持ちそう」と貼ったのがネタ的にウケて、冗談交じりに語られるようになったのである。当時はあまりに実際と乖離しているので誰も真に受けず誰も傷つかない平和なネタ、という扱いであった。その頃の奏は衒学的なワードを散りばめた意味深長な言動でPを翻弄するキャラクターでありサメ映画を好んで観るなどまるで似つかわしくないキャラであった。

 日本語ではキスを接吻というが、サメの尖った吻は(特にサメ映画で誇張して広められた)サメの特徴であり、それもまた奏とサメを結びつけるのに寄与したのかも知れない(吻=ふんとは、口やそのまわりの部分が尖って飛び出ている器官の事)。また、収斂進化の結果サメに酷似した形に進化したシャチやイルカが飼育員にキスするのは水族館のショーでよく見られる光景である。

 さて、346アニメ終盤にリズムゲームアプリ『スターライトステージ』が開始し、P達がアニメ後に抱いていた不安はだいぶ解消された。しかし、一度語られ始めた「奏とサメ(映画)」は根強く語り続けられ、他のネタ(メンルイパワーなど)が廃れていく中で生き残った。何しろ映画は次々に公開され、毎週テレビでも放映されるので定期的に話題に上がり思い出して語られるのである。

 そしてスターライトステージで実装された奏のシンデレラフェス限定SSR「エンド・オブ・ザ・ブルー」は性能が強力な期間限定カードであり、高スコアや効率的なプレイを狙う上では必須だった。その性能は発動間隔と効果時間の関係で同じスキルのカードの中でも最高峰の性能を誇る。

 そのため「もみやで来い」の一念を抱いてガシャを回す人が続出したが、大量のスタージュエルを砕いてやっと入手したカードが

  • 特訓前は水族館でデート
  • 特訓後は鮮血を思わせる艶やかな紅いドレスと、水没した神殿を想起させるステージ
  • 衣装の両脇腹の肌が露出するデザインが、まるで何者かに食いちぎられたように見える
  • 肩書き「エンド・オブ・ザ・ブルー」がなんとなく映画のタイトルっぽい

……というカードだったことにより、見事に彼女のサメイメージを強化する事となった。

 モチーフは奏の転機となった人気カード「追憶のヴァニタス」であったはずなのに……。

 なおこのカードのフレーバーテキストは好評でCygamesの講演会でも取り上げられていたのだが、その際明かされた奏のコンセプトが『大人ぶりたいJK』という身も蓋もない直截な表現で、奏が積み重ねてきたイメージに一石を投じるものだったため、再度話題になった。


あくまでも二次創作で面白がられていたサメイメージと公式情報の思わぬ近似に反応してしまうPはもちろん存在し、サメともみやで呼びはほとんどセットになって、速水奏を取り巻くメインストリームへと合流してしまう。奏のサインがサメに見えるという意見もあり(『て』の右上が吻に見える)感覚的にイメージを受け入れやすかったのかも知れない。

 その頃にはLiPPS(デレステ)やプロジェクトクローネ(アニメ)を経て奏のキャラクターイメージもだいぶ変わっていた。特にスターライトステージでのユニットLiPPSとその楽曲『Tulip』は速水奏に大きな影響を与えた。

 サメ映画好き速水奏の話題は、アニメやデレステから『シンデレラガールズ』を知った新人プロデューサー・プロデュンヌたちを、公式で描かれる「ひどく大人びたミステリアスな少女」「第6回総選挙楽曲部門で1位を獲得した人気楽曲のセンター」と、一部の先達Pの間で公然と語られる「サメ映画・クソ映画ハンター」ネタとのギャップで戸惑わせる事になった。そしてギャップはギャップ萌えの存在からわかるように広まる際の原動力となる。

 ついには映画を離れて「私も好きよ。サメのこと」とサメ自体に愛をささやく奏さんも出てくる始末。ちなみにこのセリフ、もともとは小松伊吹に向けられたルミナス・ボーダーの愛の告白である。


この辺りまではP間で語られている噂やネタに過ぎなかったのだが、アイドルマスターシリーズでは声優の属性や二次創作ネタを公式に取り込む傾向があり、先例と思われるものもあったため、動向が注目されていた。

 その状況で『デレぽ』などでサメと奏の結びつきをほのめかす描写は少しずつ増えていったのだった。


そして2018年11月11日。6thLIVE『MERRY-GO-ROUNDOME!!!』2日目の朗読劇パートでの事である。

 プールのある遊園地で、アナスタシアが売店から帰ってくるとその首に浮き輪をはめており、新田美波渋谷凛や会場のプロデューサーが困惑する中、アナスタシアは「(次に向かうエリアである)海には魚がいます。イルカもいます。サメもいます!」と、浮き輪は美波の為に買って来たものであるとその理由を大真面目に述べた。(もっとも、首にはめている理由の説明にはなっていないのだが)

「ありがとう」と感謝しながらも「あの私泳げるんだけど」困惑を深める美波に対して「サメ映画では可愛い女の子から襲われるとある人から聞きました」と語るアナスタシア。

「もしかしてそれ奏ちゃんじゃない?」

 奏の影響を疑う美波の発言に、奏のサメ映画通が公式化したのかと会場はざわめいたのだが、アナスタシアが「ダー」とも「ニェット」とも言う前に、美波がアナスタシアの気持ちを素直に受け取る事にして、凛が「必要ないと思うけど」と呆れながらも他のメンバーへの合流を促したため、会話は終了して誰の入れ知恵によるものかこの時点では真相は闇の中。

 奏本人はお三人様の登場前に、涼しい顔をして塩見周子と一緒になって二宮飛鳥をからかっていた。

 しかしこうして真相を伏せたものの、やはりサメ映画に関する発言をしたのは奏だった事が後日公式ラジオにてアナスタシア役の上坂すみれから明かされている。


さらにLiPPSが全員集合してこのLIVEを振り返った『デレラジ☆』132回では『フレデリカ、猫やめるよ』の歌唱時にフレデリカが猫をやめなかった事を承けて、LiPPSのメンバーが志希の作った『内に秘めた獣を呼び覚ます薬』を飲んだという設定でオープニングトークが進行した。周子が狐になって戸惑う美嘉に対して志希は「奏ちゃんならサメになったよ」と発言して美嘉をさらに混乱させたのだった。もっとも、これは全員で美嘉をからかったもので、奏は一歩引いて4人のやりとりを眺めながら時間が来たので始めようと促した。

 この時点では奏が自ら積極的にサメイメージを打ち出すまでには至っておらず、大人ぶりたいJKらしく話題には関わらず、巻き込まれそうになると話題を変えていた。

 ところが一年後の181回ではハロウィンの仮装として自ら進んでサメのきぐるみを選び、きぐるみでスタジオを圧迫して美嘉の頭痛の種になった。

「サメよ。見てわからない? ハロウィンにぴったりと思ったんだけど」

 もっとも、フレデリカは動けない上に嵩張る凱旋門の仮装をして、周子の実家が大量に送りつけてきた菓子で溢れ返るスタジオをさらに圧迫していたのだが。

 こうして2018年以降のデレラジ登場時には毎回サメネタを披露している。


さて、水着回の記事を参照すればわかるように、カードゲームでも水着カードの人気は高く、さらに水着カードは夏の期間限定カードになる事が多いため、人気があるキャラクターの水着カードともなれば多額のガチャ収入が見込めるものと思われていた。事実、総選挙順位やメディアミックスでの扱いから人気が高いと見なされているアイドルはほとんどが水着を披露していたし、純粋にゲームの展開期間が長く2015年秋からはスターライトステージの展開でカード総量も増えたため、水着を経験したアイドルはどんどん増えていった。しかし、奏はなかなか水着にならず、Pをやきもきさせていた。それと共に、奏が水着にならない事自体が話題として語られるようになった。

 そして奏が水着にならない理由を考えるうちに、MERRY-GO-ROUNDOME!!!でも取り上げられた『海辺にいる水着姿の美女はサメに襲われる』のを恐れているのではないかという説もまことしやかに語られるようになったのである。

 時は流れて2019年。「シンデレラガールズ劇場 CLIMAX SEASON」12話(通算51話)でついに奏が水着姿を見せた。その衝撃は奏担当はもちろん、他のプロデューサーにとっても大きかったらしく、ネットトレンドに上がるほどの話題になった。

 と同時に、奏が水着になったのだからサメが出てくるのではないかという冗談が語られ始めたのだが、そこにお隣のグランブルーファンタジーで異常または過剰なサメ映画愛を詰め込んだイベント『THE MAYDAYS』が開催された。プレイしたPくうし達の間で「奏が水着になったのでお空にサメが現れた」という冗談が交わされたり、ネット検索のサジェストに『サメ映画 奏』が上がったりする事態になって盛り上がりを見せた。

 そのさなかに、6月末のモゲマスの月末水着ガチャの筆頭扱いで奏の水着カード『朱夏の果実』がついに実装された。

 この水着は先にしんげきで着用したのと同じものであり、奏の水着の話題性を鑑みて、ゲームでのカード登場の布石をしんげきで打っていたのだと思われるが、その間にお隣でサメ映画イベントが挟まった事で思わぬ展開となった。それとも運営会社は同じなのであるいは意図的なものだったのか、謎はフカまるばかりである。少なくともPくうし様の間で盛り上がっていたのは確かである。

 さらに、アイドルマスターシンデレラガールズU149の6月29日更新回の作者コメントもサメでサメだらけの6月末であった。

「サメは飛びます」

 なお、モゲマスではゲームトップのタイトルバナーが開催中のイベントやガチャに合わせたものになるのだが『朱夏の果実』のそれは羽織っている上着がサメのように見えたらしい。


これらの速水奏=サメ映画イメージが独り歩きした結果、本気で奏がサメ映画ファンだと思ってデレステを始めたものの、いつまでたってもサメの事を話さないので失望した新規プロデューサーの存在も報告されている。


サメ好きななかまたち

少しずつアイドルを増やしてきたシンデレラガールズだが、346アニメやスターライトステージ開始前にはアイドル追加が終わって固定されるものと思っていた。

 そこにMERRY-GO-ROUNDOME!!!で新アイドルの追加が発表されたため、どのようなアイドルがやってくるのが注目を集めていたのである。

 キュートの辻野あかりに続いて2019年1月に追加されたクール属性の砂塚あきらは様々な属性を持つアイドルだったが、その属性の一つにギザ歯があり特技も『シャークティース』があった。折しもSNSIKEAのサメのぬいぐるみが流行していた為あきらとサメぬいぐるみを組み合わせたイラストが投稿されるなどあきらはサメと結び付けられ、自然と奏ともサメつながりで結び付けられるようになった。

 また、ネット配信を趣味とするキャラクターも奏がサメ映画レビューを配信していそう、というネタと結びついたようで、浅利七海も含めて早速サメつながりの関係が形成されつつある。通称「クール鮫軍団」。

 なお、あきらのサメ好きについてはスターライトステージのSSR『ライフ・オンライン』で明言されている。


 速水奏のサメつながりの交友関係がこれからどのように展開していくのか、それともしないのか、それは今後のお楽しみであろう。



関連タグ

速水奏 / アイドルマスターシンデレラガールズ / スターライトステージ

ンミナミィデア・アウローラの相方である新田美波の同傾向の愛称。

市原仁奈…奏と同じく平仮名で書いたサインの読み間違いネタがある→さば

めあいー…奏と同じくメアリー・コクランの筆跡(ただしサイン色紙ではなくスク水)が、このようにしか読めないために発生した愛称。

if(シンデレラガールズ)…奏の個人曲2曲目。「もしやで」と呼ばれる。

Pretty_Liar…奏のユニットミステリアスアイズの曲。デレラジ☆のOPで使用された際「うそやで」の弾幕が発生した。

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速水奏 はやみかなで

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