pixivタグとしては、CD衣装を着た速水奏のイラストに付けられる。
概要
CD | CINDERELLA MASTER 034 速水奏 |
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歌 | 速水奏(CV:飯田友子) |
作詞 | BNSI(MC TC) |
作曲・編曲 | BNSI(Taku Inoue) |
CDは、ソーシャルゲーム「アイドルマスターシンデレラガールズ」に登場するアイドルが実際にCDを発売するCINDERELLA MASTERの第7弾として、2015年2月4日に発売。歌を担当するのは、速水奏(CV:飯田友子)。同時発売は鷺沢文香、姫川友紀、宮本フレデリカ、市原仁奈のものである。
曲調はアイマス曲でもキャラソンの界隈でも珍しいガチガチのEDM。
作曲者である井上拓氏は過去にアイドルマスターワンフォーオールのDLCにて似通ったジャンルのリキッドファンク(ドラムンベースの派生ジャンル)な曲調の「99 Nights」を手がけている。
- ちなみに仮歌版は作曲の井上本人が歌唱していたようで、日本コロムビアの柏谷(いわゆるエライ谷さん)曰く「エロかった」、奏役の飯田も「井上さんの歌い方がセクシーすぎてハードルが上がった」と語っており相当艶めかしい歌い方であったことが窺える。
TVアニメでは第22話冒頭でライブシーン込みで部分的に使用された。オータムフェスにおける奏のソロステージ曲として、プロジェクトクローネのトップバッターを飾った。
マジックアワーでも奏がパーソナリティを務める回のエンディングとして使用されている。
略して「HoMo(HotelMoonside)」と呼ばれる事もある。ほかには「ホテムン」とも。
『今夜』のところは空耳しやすいらしく、プロデューサーが好き勝手に言っていたのだが、ついにはSerendipity Parade!!!石川公演にて飯田本人が「坊や本屋どうや」「沖縄公演が実現したらゴーヤで歌うかも」と発言した。
発売当初、ドラマパートでリップノイズが気になるという意見が見られたが演出上の意図によるものである。
デレステ
2016年4月8日15:00、『スターライトステージ』にストーリーコミュ第25話「Nobody Knows」が追加された。プロデューサーLv50以上で解放されるこのコミュを見るとこの楽曲をプレイできる。
難易度MASTER譜面は9番目に多い779ノーツ(初出当時はLv28を含めてもTOP2,3を争うノーツ数であった)。最初と最後の「1, 2, kiss, kiss」の部分は小さなクロスフリックとなっており、またサビ部分はかなり短いロングノーツの後左右同じ方向にフリック、サビの途中と終わりにはロングノーツの後にかなり多いフリックがあるなど、難所が至る所にある。
後に追加されたMASTER+譜面は、MASTERとまったく同じ難易度、ノーツ数に設定された。MASTERのような初見殺しや難所は踏襲しつつ、譜面の内容は大きく変化したものになっている。
2017年11月28日15時、MV縦画面モードおよび「SMART LIVE」対応楽曲に追加された。
難易度 | 楽曲Lv | Note |
---|---|---|
DEBUT | 9 | 138 |
REGULAR | 14 | 256 |
PRO | 19 | 410 |
MASTER | 27 | 779 |
MASTER+(アルバムB) | 27 | 779 |
LIGHT | 7 | 180 |
TRICK | 18 | 512 |
Hotel Moonside(Extended Live Version)
2015年12月24日に配信にて発売された。
2015年11月29日に担当声優である飯田氏が出演したシンデレラの舞踏会において、この曲も披露されたが、その際のパフォーマンスと歓声を再現した仕様となっている。
余談だが、この時のパフォーマンスがきっかけとなり当楽曲の通常版の売れ行きが発売後、約10ヶ月経った翌30日以降に伸びたのだが、無関係では無いであろう。
尚、発売時点において、CM7期生では唯一の配信販売となり、通常版や他の7期生の楽曲を差し置いてでの形となっていたが、2018年になってから通常版も含めてハイレゾ版が配信されはじめた事でこの現象は終焉を迎えた。
シンクロニカ
2017年1月27日に「Radio Happy」と共に追加された。アニメ楽曲扱いとなっている。
関連タグ
if:速水奏のソロ2曲目
『デレステ』ストーリーコミュ楽曲
花簪 HANAKANZASHI(第24話「Sakura Bloom」)
↓
Hotel Moonside(第25話「Nobody Knows」)
↓
お散歩カメラ(第26話「P.P.Peace!!」)