概要
『結城友奈は勇者である』の結城友奈と三好夏凜のカップリング。
「にぼ」は夏凜のあだ名である「にぼっしー」が由来。
表記ゆれに「ゆうかり」があるが、別の意味を持つ項目もヒットしてしまうため要注意。
夏凜が讃州中学勇者部に加入したばかりの頃は、その呑気な雰囲気に呆れるばかりであった。友奈はそんな夏凜に積極的にアプローチをかけ馴染ませていく。
夏凜は当初こそ友奈の無邪気さに困惑していたが、次第に惹かれていくようになった。『花結いのきらめき』のバレンタインイベントでは彼女にチョコを渡すまでになっている。
本編エピソードで特筆すべきは勇者の章第四話。
夏凜は東郷美森を救出して以降どこか様子がおかしい友奈の力になろうと事情を話すよう促す。
しかし友奈はタタリの力で誰かに相談することを禁じられていたため事情を話せず、拒絶した態度を取ってしまう。夏凜は友奈の態度に自分が信頼されていないと誤解し、涙を流しながら友奈に苛立ちをぶつけてしまう。
後に友奈が書いた勇者御記を読んだことで真実を知り、自らの行いを悔いて再び涙した。