概要
「結城友奈は勇者である」の5人の主要人物の中で唯一「うどん」以外に「にぼし」が好物であり(他の4人の好物はうどんのみ)、学校にまで持ち込んで食べていたため、第4話で犬吠埼風から「にぼっしー」という、まるでどこぞのゆるキャラのようなあだ名をつけられてしまった。
ファンからは頻繁にこのあだ名で呼ばれているが、『結城友奈の章』ではこの1回しか呼ばれていなかった。
その後、Vita用ゲーム「樹海の記憶」でも何度かこの呼称が登場し、勇者部考案のにぼしを模したゆるきゃらの名前としても使われるようになった。公式が最大手。
乃木園子が勇者部に加わってからは彼女ににぼっしー呼ばわりされている。このあだ名をどこで知ったのかは不明だが、「そりゃ東郷でしょ」と風は推測している。
本人は抵抗があったようだが結局あきらめて受け入れた様子で、『大満開の章』では園子に「かつおぶっしー」と言われてつい「にぼっしーよ!」と返してしまい「認めたー!」と園子に喜ばれる一幕がある。
そして、カラオケのシーンでは「にぼっしー」「にぼっしーだぶる」と書かれたTシャツを園子と東郷が着ていた(以前登場した「かるしうむ」Tシャツのアレンジと思われる)。
他にも、チュウニズムにコラボ出演した際の彼女のスキル名はこの通称だったりする。