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目次 [非表示]
  • 1 概要
  • 2 イベント/スカウトストーリーでの交流(時系列順)
  • 2.1 ズ!のストーリー
  • 2.1.1 追憶 モノクロのチェックメイト(過去/春)
  • 2.1.2 競走!夢ノ咲学院体育祭3(夏)
  • 2.1.3 反逆!王の騎行(夏)
  • 2.1.4 スカウト!アフタヌーン(秋)
  • 2.1.5 開演 ダークナイトハロウィン(+噪音✟渦巻くホラーナイトハロウィン)(秋)
  • 2.1.6 スカウト!テディベア(秋)
  • 2.1.7 鳴鳥の歌 金糸雀館のソワレ(秋)
  • 2.1.8 光輝 騎士たちのスターライトフェスティバル(冬)
  • 2.1.9 初興行 祝宴のフォーチュンライブ(冬)
  • 2.1.10 スカウト!花鳥風月(冬)
  • 2.1.11 レクイエム♪誓いの剣と返礼祭(春)
  • 2.1.12 コーラス☆始まりのオペレッタ(春)
  • 2.2 ズ!!のストーリー
  • 3 その他の交流
  • 3.1 イベント/スカウト以外のストーリー(ズ!)
  • 3.1.1 マネージメントストーリー「月永レオ 第二話」
  • 3.1.2 マネージメントストーリー「朔間凛月 第二話」
  • 3.1.3 月永レオ 誕生日のお祝い/朔間凛月(2018年)
  • 3.2 イベント/スカウト以外のストーリー(ズ!!)
  • 3.2.1 アイドルストーリー 月永レオ 第二話
  • 3.2.2 ミニトーク 月永レオ(誕生日のお祝い)/事務所でパーティー(2)
  • 3.2.3 オフィス コミュ(朔間凛月誕生日)/(2020年)
  • 3.3 ホームボイス/挨拶機能(ズ!)
  • 3.3.1 凛月
  • 3.3.2 レオ
  • 3.4 ホームボイス(ズ!!)
  • 3.4.1 凛月
  • 3.4.2 マイルーム掛け合い 凛月→レオ
  • 3.4.3 レオ
  • 3.4.4 マイルーム掛け合い レオ→凛月
  • 4 関連タグ
  • 概要編集

    スマホゲームアプリ「あんさんぶるスターズ!」に出てくる朔間凛月×月永レオの腐向けカップリングタグ


    表記ゆれ→凛レオ


    2人ともアイドルユニット「Knights(あんスタ)」に所属している。


    レオは凛月のことを「リッツ」、凛月はレオのことを「月ぴ〜」とお互いにあだ名で呼び合っている。(※イベント『 レクイエム♪誓いの剣と返礼祭』以前は『王さま』呼び)

    また、両者とも名前に“月”が付くことから、コンビとして「月組」と呼ばれることもある。


    基本は弟属性の凛月が兄属性のレオに甘える構図が多いが、2人きりになった際はお互いに自分が面倒を見なくては……となりがち。むしろその際は凛月がレオの動向を気にかけていることが多く、よく迷子になっていないかを心配してあげている。

    後述の各イベント/スカウトストーリーを参照していただければ明白であるとおりスキンシップはかなり多いが、凛月は誰に対しても「自分からはいいけど相手から触られるのは嫌」のスタンスなのでレオから抱きつかれるのは抵抗はしないものの多少嫌がる。

    しかし、凛月は他のユニットメンバーや友人と比較しても明らかにレオを特別扱いしており、寝ているところをやや乱暴に起こされたりレオが突飛な提案や行動を示したりしても甘んじて許容している部分が大きい。

    また、凛月はレオが嫌がること(例:作曲中に話しかけられるなど)を徹底して避けるきらいがあり、反対にレオが楽しそうだったり嬉しそうだったりしていれば(自分に不都合や労力的疲労があっても)それで良かったと自己完結する場面が多々ある。

    以上のことからも分かる通り凛月はレオの機嫌を損ねたり傷つけたりしかねない場面では自身が我慢することでそれを回避しようとする傾向があり、『レクイエム♪誓いの剣と返礼祭 』を除く公式上の全ての場面で2人が衝突したことが1度もないのはその要因が大きいのかもしれない。

    ちなみに、公式上凛月がレオに血をねだったことは1度もない。


    一方でレオもまた凛月のことを特別気にかけており、特に体調面に関してはハロウィン以降度々心配している素振りがある。零から凛月のことを任されている節があり、ハロウィン時に凛月が体調不良で倒れていた際には連絡を取る場面がある。(ダークナイトハロウィン参照)また、その際真緒にも自ら報告しに行っており、凛月の交友関係はしっかり把握している様子。余談だが真緒とは直接的な会話はないものの『コーラス☆始まりのオペレッタ』でも交流があり、そこそこ友好的な関係が窺える。いつ面識を持ったのかは不明。

    凛月がレオの曲が好きなのと同じくらいにレオも凛月のピアノが大好きだと描写されることが多く、ピアノを弾いてくれと頼む場面が複数ある。更に2018年辺りから凛月とレオの連弾というのが公式の2人の持ちネタになりつつあり、これまでに少なくとも3回連弾しているストーリーがある。

    凛月に対しては兄のような振る舞いをすることと無邪気でやや幼い振る舞い(例:「えへへ、手ぇ繋いで歩こ♪」など)をすることが半々くらいだが、凛月がいない場面で凛月の話をする際は基本的に前者である。そのため無邪気な言動は若干意図的なものと捉えられなくもない。が、凛月はおそらくそれが分かっていて尚されるがままに相手をしてあげているような言動が見受けられる。

    また、凛月の頭脳を高く評価しており、凛月にKnightsの参謀という役割を与えたのはレオである。ドリフェス形式のライブにおいては凛月に作戦を仰ぐことが常で、信頼している様子が窺える。




    イベント/スカウトストーリーでの交流(時系列順)編集

    ※以下、イベント/スカウトストーリーのネタバレが含まれます

    ※あくまで2人の交流部分だけを取り上げているので、ストーリー全体の概要を記しているものではありません


    ズ!のストーリー編集


    追憶 モノクロのチェックメイト(過去/春)編集

    レオ2年時、凛月1年時(留年したため)のストーリー。凛月がレオの曲、そしてレオ本人と出会ったきっかけが明かされている。

    当時は本人が言うところの屍体の様な日々を送っていた凛月が泉と嵐がレッスン時に流したレオの曲を聴いた途端、昼間なのにも関わらず自発的に起きて踊り出すといった目を疑うような描写がある。曲について「生き返る感じがする」と零し、泉に対し「気に入ったよ、これって何ていう曲?」と尋ねるなどかなり心惹かれた様子を見せる。後述する他のストーリーにも凛月がレオの生み出す曲に強い思い入れがある描写が多々ある。

    初対面時にレオは凛月(と嵐)に「(見た感じ)個性的」と印象を抱いている。過去軸の時点でレオは零と交流があったとされているが(開演 ダークナイトハロウィン参照)、初対面時に凛月のことを知っていたのかは不明。

    凛月は対面後は暫くレオのことは「(名前は分からないけど)曲作りの上手なひと」として覚えている(スカウト!アフタヌーン参照)。



    競走!夢ノ咲学院体育祭3(夏)編集

    復学して間もないレオが「リッツもいるしいいかな〜って」とチアを引き受ける展開がある(チアの話自体を誰に持ちかけられたのかは謎)。凛月視点では過去軸/秋の時点でレオのことは「単なる仕事相手」という認識だったため、どういう経緯でレオが過去軸/秋〜3年時/夏の間に凛月のことをそこまで信頼がおける間柄だと認識するに至ったのかは不明。しかし、不登校期間中のストーリーである『月永レオ 第一話』では凛月の名前が登場しており、少なくとも不登校以前にレオの側では凛月とそれなりの交友関係を築けていたと考えていたとみて妥当だろう。

    ストーリーでは応援団長の凛月が居ないから探しに来たというレオが会話の途中でポンポンを忘れたからと取りに行ってしまい、凛月に「大丈夫かなぁ、迷子になった挙句に間に合いそうにないって未来が見えるんだけど」と心配された通りの結果となる。

    ちなみに体育祭のストーリー上、チア衣装のレオを見たのは凛月のみ。



    反逆!王の騎行(夏)編集

    前述の体育祭3でのレオの登場はいわゆる後付けの設定であるため、このイベントが本来レオの復学後初めてのイベントである。

    寝ていたところをレオがスタジオに乗り込んで来たことで起こされるも「あ〜、『王さま』だぁ。相変わらず元気だねぇ、ふふふ。でも俺ちょっとお昼寝ちゅうだから、あんまり騒がないでくれる……?」とにこやかに話しかける凛月が見られる。このシーン(裸の王様/第3話)の1話前で凛月は自身の眠りを妨げる嵐と泉に対して「ペチャクチャ喋らないでよ、眠れないじゃん?」とやや不機嫌な態度を取っていたため、レオに対しては明らかに意図して柔らかい言葉を選んでいることが分かる。

    ジャッジメントは結果としてKnights側の勝利に終わったことが以後のストーリー展開で暗に示されているが、最終的に王同士の一騎打ちとなったため戦略的勝負においては凛月とレオは引き分けといったところであった。



    スカウト!アフタヌーン(秋)編集

    ※ストーリーにレオは登場しません

    紅茶部の活動(?)中に創に絡む凛月を桃李が「がるるるる!」と威嚇した際、「あはは、『王さま』と同じ鳴き声。」と機嫌よく返すシーンがある。凛月にとってレオの「がるるるる」は鳴き声という認識だったらしい。この台詞の直後に「冗談冗談、リッツジョーク♪」と自己完結しており、レオに付けられているあだ名をかなり気にいってるように思われる。



    開演 ダークナイトハロウィン(+噪音✟渦巻くホラーナイトハロウィン)(秋)編集

    ハロウィンパーティの2週間前、体調不良で保健室で寝ていた凛月は夢の中でまだレオが停学になる直前の時期の回想を見る。当時、レオと泉の諍いに踏み込む勇気が出なかったことを後悔し、今なら再び同じような場面が訪れた時にたとえ傷ついても2人に関わっていきたいと決意する。

    ハロウィンパーティ当日は、またも体調不良で行き倒れていた凛月をレオが発見するところからストーリーが始まる。

    いつもの様に昼寝をしているだけかと思いきやどうやら失神しているらしい凛月に気づいたレオは慌てて揺り起こし、気がついた凛月をひとしきり心配した後「おまえはふっと目を離すと消えちゃいそうで不安になる!不安は作曲の、創作の敵だ!」と零す。それに対して凛月は「ふぅん、俺じゃなくて自分の創作の心配をしてたんだ……。俺より作曲の方が大事なんだぁ、『王さま』は〜?」と返している。

    レオの言葉をそのまま解釈すると確かに「凛月が消えちゃいそうで不安で作曲が上手くいかなくなる(から気をつけろ)」と捉えられ、自分の創作活動を心配しているようにも聞こえるが、そもそもとしてレオにとって作曲は呼吸と同じくらいに大切なものであることからそこに支障をきたすほど凛月の存在を大事に思っているとも読み取れる。また、レオにとって作曲がどれほど優先順位が高いものかをよく知りながら自分とどちらが大事かを問う凛月の大胆さにも驚かされる場面である。

    そのやり取りの直後に凛月がレオに抱きつき、レオもそれに応えて「甘えん坊さんめっ、よしよし♪」と甘やかしてやるシーンがあり、そこで凛月から「午後からのハロウィンパーティに参加してほしい」と言われる。了承したレオは凛月のために炭酸ジュースを買ってきてやってから凛月を保健室まで連れて行ってくれる。

    凛月が保健室で休んでいる間、ハロウィンパーティで配るお菓子作りに励んでいる嵐、泉、司の元にレオが顔を出すが、その際はあくまで「凛月の穴埋めに手伝いにきた」というスタンスをとっている。また、保健室まで凛月のお見舞いに行った嵐の話では、「(レオが介抱してくれたことに関して)凛月ちゃんが珍しくかなり素直に感謝してたわよォ」とのこと。

    凛月が倒れた原因は体質のことがありながらも昼に活動するように頑張りすぎていたためなのだが、レオは「おれがあんまり活動に参加できてないせいでリッツに負担をかけてたのかなぁ、ってちょっと反省しちゃったよ」と終始気にしている様子であった。

    ハロウィンパーティ本番では、体調が回復した凛月が戻ってくると「ライブ前に復帰してくれて良かった良かった♪おれたちもファンも、おまえに会いたかった!」と迎え、Knightsのメンバーのところへ案内する際に「えへへ、手ぇ繋いで歩こ♪」とご機嫌に凛月に接するレオが見られる。手を繋ぐことに関しては特別描写はないが、凛月は「こんな麗しい衣装を着たままま、『えへへ』とか言わないの」と窘めるだけで断ってはいないので事実上は手を繋いだと考えていいだろう。ちなみにこれらの流れはスバル、真、一般客が見ている前で行われている。

    Knightsのライブ中、凛月が復帰したため穴埋めという体で参加していた自分はそろそろ舞台から降りたいと言うレオを泉が引き止める。それをパフォーマンスの合間に見ていた凛月は「(あっぶな、また『王さま』ったら勝手に消えようとしてなかった?)」とひとり不安を覚えているが、この部分はストーリー冒頭でレオが凛月に言った「おまえはふっと目を離すと消えちゃいそうで不安になる」という台詞がそのまま立場を逆として当てはまっているような場面である。いわゆる意趣返しのような台詞構成とも取れる。

    ライブ後、プレイヤーがレオに呼ばれ、レオの膝で熟睡している凛月をどうにかしてくれと頼まれる。しかし、動けないと困りながらも「ちょっと冷え込んできたから湯たんぽ代わりになって良いけどな?」「疲れてるんだろ。ゆっくり休ませてやりたいところではある」などと別に嫌がってはいない様子。この時点では2人とも制服に着替えているが他のメンバーは衣装を着たまま来場客に給仕をしており、2人は「おれらはさすがにバテたんで、客のふりして休んでる」らしい。プレイヤーが凛月と零の仲を修復させるためにやりたいことがあるとレオに相談すると協力してくれることになるが、「かわいいリッツを貸してやる、あとで返せよ〜?」と念押しされる。「やだ〜、まだ寝る〜……♪」と甘える凛月をレオが手ずから着替えさせてステージへと送り出すが、「『王さま』も一緒にきてよ〜、独りはヤだよ〜……寂しいよ〜?」と尚も甘える凛月。結局レオが着いてきてくれないと分かってプレイヤーに連れられるがまま渋々ステージに上がり、レオに見守られている中、零と本心からの言葉を交わしハロウィンは幕を閉じる。


    手ぇ繋いで歩こ♬*゜


    スカウト!テディベア(秋)編集

    ※ストーリー中に凛月は登場しません

    とある事情から弓道場に泊まることになったレオ、みか、つむぎ。翌朝まだ寝ているみかをレオがプロレス技をかけて些か乱暴に起こした際、みかが修学旅行時に凛月にも同じことをされたと言う。そこでレオは普段から凛月を起こすのに試行錯誤しており、関節技はそこそこ有効なため何度かそうして起こされているうちに凛月も技を覚えたのではないかと返している。

    ここでもまたレオが寝ている凛月を普段から起こすよう努めているのが分かるが、その一方で他の場面で凛月の体調を最も心配しているのもレオであるため、結局のところレオは凛月が寝ていても起きていても常に体調を心配している。(ズ!!軸になり、凛月の昼夜逆転が本人の努力で改善しつつあるが、そこでもやはり心配している)

    また、凛月がみかとクラスで交友関係を築いていることを知ったレオは「ミカ、うちのリッツと仲良しな感じ?ありがとう、うちの子と仲良くしてくれて〜♪」とお礼を言っている。



    鳴鳥の歌 金糸雀館のソワレ(秋)編集

    金糸雀館の取り壊し前最後のライブにKnightsが参加するストーリー。ライブで使う曲の方向性で泉と対立したきりレオは行方不明になってしまう。ハロウィン以降、よりレオを気にかけるようになった凛月は司と共にレオの捜索をすることになる。

    神出鬼没で奔放なレオと連絡が取れなくなることは珍しくないが、そんなレオを探す役割は大抵の場合司が担っていたため、なぜ今回に限って捜索を手伝ってくれるのかと司に尋ねられた凛月は「たぶん、『王さま』は『迷子』になってると思うから」と答える。このストーリーの公開以前に、『競走!夢ノ咲体育祭3』『マネージメントストーリー 月永レオ第二話』『マネージメントストーリー 朔間凛月第二話』において凛月は繰り返しレオが迷子になっていないかを心配していたため、伏線回収の意を込めてストーリー上の『迷子』というワードがカギ括弧で強調されているものと考えられる。

    捜索途中、晃牙から昨晩レオに会ったという情報を貰い、その際のレオの様子を聞いて凛月は「ふぅん……『王さま』、相変わらず気ままに過ごしてるみたいでほっとしたかな」と表情を和らげている。

    結局レオは意見の食い違いに腹を立てて行方を晦ましていたわけではなく意向に沿う新曲を作るため金糸雀館を訪れて作曲に勤しんでおり、そのことをプレイヤーが知っていたという設定であったため、凛月と司には無駄足を踏ませたようで申し訳ないと詫びる嵐に凛月は「『王さま』が元気に作曲してるってことはわかったし、無駄足ではなかったよ」と明るく返す。その後ライブで使う曲についても過去の曲をアレンジしたらどうかと凛月が提案し、他のメンバーの賛同もあり半ば押し切る形でレオに承諾させ一件落着となった。

    ライブ当日は開演時間をちゃんと覚えていたレオに対して「『王さま』にしてはちゃんと覚えてたんだねぇ。偉い偉い♪」と凛月が頭を撫でる場面がある。


    光輝 騎士たちのスターライトフェスティバル(冬)編集

    寒がりの2人がスタジオの炬燵でぬくぬくしている様子が見られる。また、レオのプロデュースコースではクリスマスパーティのために凛月が用意した料理に対して「お菓子作りだけじゃなくて料理も上手なんだな、リッツは♪」と褒めている。ちなみにクリスマスパーティの際に振る舞われた凛月の手料理は普通の見た目だが、レオは凛月の普段の禍々しいと形容されるお菓子も物怖じせずに食べている。

    また、ライブ当日はレオが「リッツ、今回の作戦は?」と指示を仰ぐ場面があり、凛月も「ふふん、バッチリ考えてきたよ〜」と期待に応えている。



    初興行 祝宴のフォーチュンライブ(冬)編集

    レオが凛月を労いみかんを剥いて手ずから食べさせてやったり、寝そうになっている凛月に毛布をかけてやったり甘やかしている様子が見られる。余りの世話焼きぶりに普段そこまで厳しくない嵐にも「甘やかしすぎよォ、『王さま』?」と指摘されている。

    雑談の中でレオの卒業について話が出ると「え〜……。卒業しなくていいよ〜」と寂しがる凛月。それに対しレオは「寂しがるなリッツ〜、大丈夫だぞ愛してるから!」と抱きついている。



    スカウト!花鳥風月(冬)編集

    スタジオに訪れたレオはプレイヤーの膝枕で眠る凛月を見てハロウィンの時同様意識が落ちているのではないかと慌てる。「何度も言わせるな!不安は作曲の、創作の敵だって言ったのに!」と凛月を激しく揺さぶるが嵐に止められ、今度こそ凛月がただ寝ているだけであったことにほっとした様子を見せる。

    同じ言葉が使われており分かりやすく『開演 ダークナイトハロウィン』との繋がりがみられるが、時系列的にハロウィンから花鳥風月までは少なくとも3ヶ月以上の時が流れていると考えられるため、なぜこの時レオが急にハロウィンの時のことを持ち出してきたのかは謎である(レオは興味がないことを覚えない主義であり、過去の出来事を自ら話題に出すことが珍しいため)。しかし、相変わらず凛月の体調不良を強く心配しているところをみるとレオにとってハロウィンで凛月が倒れたことはそれだけショックが大きいことだったのかもしれない。

    ちなみに、この際凛月は嵐が本当に気絶しちゃうと慌てるほどレオに激しく揺さぶられて強引に起こされたのだが、「よくわかんないけど、いまので完全に目が覚めちゃった……。うう〜。もう一眠りできそうだったのに……。ふあぁ、ふ……♪まぁそこそこ寝れたからいいけど。」と例によって不機嫌になっていない。なぜレオに怒らないのかここまでくると疑問である。

    ストーリーはKnightsが花鳥園での雑誌の撮影とインタビューを受けるという内容になっている。凛月とレオはセットでインタビューをしたいと記者から要望があり2人で待機しているが、その間花鳥園を探索しているレオを眺めて凛月が「花に向かってダイブして、わんこみたいだなぁ……?」と零している。これまで度々「(子)猫みたい」と形容されてきたレオが猫以外に例えられるのは珍しいケースである。わざわざ「犬みたい」ではなく「わんこみたい」と例えるのは少なからずレオの愛らしさを認めている部分があるのかもしれない。

    その後、凛月が誤って籠から逃がしてしまった花鳥園のインコをレオが特技の鳴き真似で気を引いて連れ戻してくれ、一件落着してから2人でインタビューに向かう。その際「リッツと一緒にインタビューって久しぶりだなっ!」とレオが話しているため、以前にも2人でペアの仕事があったらしいが公式上のストーリーで描写されているのは花鳥風月での仕事のみである。



    レクイエム♪誓いの剣と返礼祭(春)編集


    「ふふっ、楽しい〜!アイドル辞めなくてよかった!」


    卒業を前に、レオがKnightsと、自分自身と、アイドルと向き合う話。そして、凛月が大きく成長するストーリーでもある。

    ストーリー内で初めてレオが凛月を「朔間凛月」とフルネームで呼び、凛月もまたレオを「月永レオくん」と呼ぶシーンがある。

    詳しくは自身の目で確かめてほしいが、返礼祭以降レオは心からアイドル活動を楽しむようになり、凛月もまた目を見張るほどの積極性をみせるようになる。

    また、レオは卒業後泉と共にフィレンツェへ拠点を移すように描かれているがズ!!軸の夏頃には完全に日本へ帰ってきている。

    レオから司へ王冠が継承されたため、以降凛月はレオを「月ぴ〜」というあだ名で呼び始める。



    コーラス☆始まりのオペレッタ(春)編集

    レオ卒業後後、凛月3年軸のストーリー。レオは直接登場しているわけではないが、凛月と零が主役となるオペラハウスでのライブに使う楽曲を提供し、尚且つ凛月の舞台を見るためにわざわざフィレンツェから帰国してくれている。ちなみにレオに曲を依頼したのは凛月だが、それを凛月に頼んだのはライブの企画を取り纏めていた真緒である。

    曲の依頼からライブ当日まで間もない中、急ピッチで作曲を進めたレオは当日用意された関係者席で開演まで熟睡しているが、そのことに関して凛月は「余計な仕事をさせちゃったからねぇ、睡眠時間が足りなかったみたい。曲が始まれば起きると思うけど、月ぴ〜はオペラが大好きみたいだし」と話している。




    ズ!!のストーリー編集


    随時更新





    その他の交流編集

    ※以下、ストーリーやボイス等のネタバレがあります


    イベント/スカウト以外のストーリー(ズ!)編集


    マネージメントストーリー「月永レオ 第二話」編集

    学院内のうさぎ小屋で出くわすレオと凛月。脱走していたうさぎを連れてきてくれたというレオを凛月は「大丈夫?迷子ならス〜ちゃんに案内させるけど」と気遣っている。


    マネージメントストーリー「朔間凛月 第二話」編集

    凛月の演奏するピアノにつられて音楽室を訪れたレオはここでも凛月に「まさか迷子じゃないよねぇ?」と心配されている。その後もっとピアノを聞かせてと頼むレオに凛月の方から「『王さま』だってピアノを弾けるよね。せっかくだから連弾しようよ」と持ちかけ、2人で何の曲を弾くか選ぶことに。この際凛月は「モーツァルト以外がいいよね。『王さま』、モーツァルトは嫌いでしょ」と言っており、レオの嗜好を理解していることが分かる。


    月永レオ 誕生日のお祝い/朔間凛月(2018年)編集

    レオの誕生日を凛月が祝うストーリー。

    2018年度のレオの誕生日は朝早くからみんなで集まってサプライズで祝うという計画がされており、それを提案したのが凛月だと明かされている。朝早く行動するのは体質的に辛く、自分の首を絞める結果になったと零しながらも「でもまぁ、『王さま』は喜んでくれたっぽいし良かったのかなぁ?」と計画の成功に安心している。その後「ねぇ『王さま』。今日が楽しかったなら、これからも毎日ちゃんと学校に来てよね?」と締めくくっている。





    イベント/スカウト以外のストーリー(ズ!!)編集



    アイドルストーリー 月永レオ 第二話編集

    演奏スタジオで作曲していたレオ。完成を祝してピアノで演奏しようとしたところ同じくその様子を見守っていたであろう凛月がいた。「部屋にいたなら挨拶くらいしてほしいっ!」というレオに対して「いやいや。月ぴ〜は作曲ちゅうに話しかけたら文句言うじゃん。」と相手がされて嫌なことをわかっている凛月。そこから凛月は今のKnightsに対しての相談をレオに話す。これといったアドバイスはもらえなかったものの、そういえばと話を変え今のレオの仕事量を大丈夫なのか?と心配して聞いてくる凛月。むしろ明確になり、わかりやすくなった。ただ妹のルカたんに会えないことぐらいだなと返すレオに対して「それにしても。悩む暇もないくらい忙しくしてる、ねぇ…」とやはり心配な様子。

     そして、話題を変えストレスを溜めないためにもピアノを弾きにきたことを思い出す凛月。そんな凛月に対してレオが「前にも似たようなことがあったな。懐かしい♪」と2人が学生時代にもこんなことがあったと思い出に浸る。その後一度凛月は演奏するのを断るが、霊感がより高まるからと言って凛月はレオの前でピアノ演奏を、披露することに。 2人がピアノ演奏をすることによってとても笑顔な様子が見れるエピソードである。

    実質これは2人だけの秘密の演奏会のお話だ。



    ミニトーク 月永レオ(誕生日のお祝い)/事務所でパーティー(2)編集

    ミニトーク(2)のにてレオから「楽器を弾けるやつを呼んできてくれないか?」と頼まれる。パーティーの最中に一曲できたとのことで早く披露をしたいとのこと。「それなら・・・」あの人しかいないのではと思い選択をすると、「んん、リッツとおれの連弾を聞かせてくれって?」と言われる。「面白そうだ、リッツを誘ってくる。キーボードの用意はおまえに任せた!」と我々が願っていた連弾を誕生日に頼みキーボードを用意することによってお披露目されたであろう連弾が行われた日になった。


    オフィス コミュ(朔間凛月誕生日)/(2020年)編集

    レオからプレゼントを渡した際に「離れていても心はいつも一緒だ!」と言う。フェレンツェと日本という場所が離れていることを思い起こされる。それに対し凛月の返事は「当然。月ぴ~も忘れないでよね♪」と返している。場所は離れていても、心は繋がっているのは当然で、忘れないでねと約束でもいているかのような会話が見れる。

    誕生日当日限定会話のため見れてない方は是非見て欲しい。




    ホームボイス/挨拶機能(ズ!)編集


    凛月編集

    夜-親しい挨拶-2

    レオの曲が大好きという話している。



    レオ編集

    夜-親しい挨拶-2

    凛月のピアノが大好きという話をしている。


    休日-夜の挨拶

    凛月の家に遊びに行ったという話をしている。文脈的に凛月に会いたくて休日にアポ無しで家に押しかけたらしい。家の場所を元々知っていたことから複数回遊びに行ったことがあると考えられる。


    秋の挨拶

    秋限定の挨拶機能。夕方頃に話しかけると凛月のケーキの話をしてくれる。



    ホームボイス(ズ!!)編集


    凛月編集

    デフォルトのホームボイスとして夕方頃に「月ぴ〜がまた新曲作ってるみたいだけど、みんな楽しみにしてるみたいだねぇ。そういう俺も楽しみ……♪」と話してくれる。声が優しい。



    マイルーム掛け合い 凛月→レオ編集

    「直前になってこうしたほうが~って曲を変えられると困るんだよ」とレオにいう凛月。困ってはいるものの、全然怒ったような迷惑そうなトーンでは無い。相変わらずレオに対しとても優しく接している。そんなレオの返答も「ごめんごめん」と謝り、でもそのほうがバッチリ決まるだろうという回答を。凛月からレオへの接し方が優しいのを再確認できる掛け合いになっている。



    レオ編集

    デフォルトのホームボイスとして昼頃に「リッツは昼夜逆転が治ったらしいけど、元気にしてるか様子が気になるな?ランチにでも誘ってみるか!」と話してくれる。相変わらず凛月の体調を気にかけているようだ。


    マイルーム掛け合い レオ→凛月編集

    「お~い、リッツ!再会の握手だっ!触れあえるときにすこしでも感覚を覚えときたい!と嬉しそうに言っているレオに対し「はいはい、暑苦しいけど、たまにはいいよ。まったく、月ぴ~の無邪気なところは変わらないねぇ……♪」と返答する凛月。そんな凛月の表情はとても優しく穏やかで、全く嫌そうでもなく、特に「いいよ」のところはとても優しい声色になっている。無邪気な、そんなところも含めて可愛いとでも聞こえてきそうな掛け合いになっている。


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