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りょう(ケムリクサ)
3
りょうとは「ケムリクサ」の登場人物の一人である。

「喧嘩するぅ?いっちょ、喧嘩するぅ?」


「これはどう?こっちは?って色々試してるうちに、自分の事がわかる気がするんだわねぇ...」


CV:三村ゆうな


概要

ノースリーブ・短い裾のチャイナ服、靴はローヒールという服装のスレンダーな(だが出るところは出ている)女性で、短めのおさげ髪と線目が特徴。「~だわなぁ」が口癖。


一見するとおっとりとした口調の落ち着いた女性のような性格をしているが、実際は敵と戦うことを何よりの楽しみだとし、さらに自分より強い相手であろうとそれの攻略法を見つけるのが面白いと考えるような超が付くほどの武闘派。

同じ姉妹だけでなく初対面の相手にも自分との手合わせを持ちかけたりするなど、すぐに手を出しはしないもののかなり好戦的な所もあったりするなど、その振る舞いは“サ◯ヤ人”か“ケルトの戦士”的であり、強敵と死合い、朽ちるならば本望という格闘漫画の登場人物のような信念の持ち主。

これから出会うであろう敵との対戦を、事前に「脳内シミュレート」するという、元十種競技日本王者のような一面もある。


武器としてリボンを付けた鉄パイプのようなものを装備しており、大型の虫を容易く殲滅するほど強かったとされ、対抗手段であるケムリクサ無しでアカムシを倒したこともあると言及されているだけでなく、かつてはヌシすら倒したこともあったという。

但し、本人は素でやりあったらりんの方が強いと語っている。

武器の鉄パイプは愛用品らしく、りなぞうが齧った際激怒したとか。


前日譚で描かれた「前回の遠征」時に何かあったらしく、三島以降姿を見せていない。


自主制作アニメ版

りょくと同様に同人版ではEDでシルエットとして映された(長い髪を4つに束ねてそれにリングのような装飾を付けていた)だけで、キャラクターとして登場したのは今回が初。


関連タグ

ケムリクサ

りん(ケムリクサ) りつ(ケムリクサ) りな(ケムリクサ) りく(ケムリクサ) りょく(ケムリクサ) わかば(ケムリクサ)


ここから先は9話以降の内容に関わる為、閲覧注意




























第9話にて彼女も一応生存していることが判明、九島にある山の山腹で、虫を狩りながら彷徨いてた所を一度りん達と離れたわかばと出会う。

りょうの説明によれば「二体目のヌシ戦で死んだが、あるケムリクサの中にりょくりく共々保存されている」という状態らしい。

それ故に他の姉妹と体を共有して生きている状態であり、誰かの人格が表に出る際は体ごと変質する。

なおりょう自体は「余り寿命も残っていない、あと一回戦ったら消えてしまう」とのこと。

これらの事情から、りくの言っていたようにりん達と合流するつもりはない様子。

そして今の(或は最期の)望みは「元凶たる赤い木と戦う事」。


大方の予想通り嗅覚担当で、わかばの匂いは「葉はあるようだが変わった匂い」らしい。

鉄パイプに捲かれたリボンはりょうの体の一部のようで、戦闘時には発光する。捲かれたものを強化する効果があるように思えるが詳細は不明。


自己紹介によると長女らしい。


明言されてはいないが、ミドリは「タバコ臭い」らしい事が11話で判明した為、りょうが生存時ミドリを恒常的に手元に置いておく手段が無かったから使えなかったのではなく、そもそもミドリを使いたくなかった可能性が出てきた。

また、十島の壁を破壊後にわかばが一瞬、りょうの姿を視認し、その後すぐにりんの姿になったことから、裏姉妹が共有しているのはりんの身体である可能性が高い。


そして…

最終決戦時、りんが『自分の好き』に気付いた瞬間、モモに蓄えられたリソースを使い、まるでそれを待っていたかのようなタイミングでりく・りょくとともに現れ、活路を切り開くことを買って出た(この時、記憶の葉に居たことを明言しており、裏姉妹がりんの身体を共有していたことが確定した)。


その際、彼女の"異能"の一端とミドリ無しで大型アカムシやヌシを倒し、"壁"破りの主力だったという実力が明らかになった。

熱線砲と赤霧噴霧鉄球を、それぞれりょくとりくに封じられた赤い木は防壁を展開し根による直接攻撃をするが、りょうは「すべてシミュレート済み」とばかりに全て捌き切った。その時に用いたのが"小さい環を棒状に束ねたビームサーベル状の何か"であり、鉄パイプは柄として使っていた。

この環は一つ一つが衝撃力を帯びており、槍の一突きの如く放った『一撃』は沢山の環を散弾の様に飛ばして根と"壁"を穿ち、赤い木本体を"船"の壁まで吹き飛ばしてしまった。

彼女の"異能"を言語化するなら『衝撃の固定化及び解放』といったところか。


とどめはりんに譲ったものの「赤い木と闘う」という本懐を遂げたりょうは、りつとりなを気に掛けながらも満足して逝くこととなった。



















だったのだが、彼女達が辿り着いたのは天国でも地獄でも虚無でもなく「でっかい葉」の中であった。良い修業の場になると嬉しそうな彼女の前に現れたのは


続・関連タグ

座頭市…彼女は目が見えないわけでは無いのだが「視覚以外が鋭い・得物で闘う」といった点が彷彿させる。

killer7…体を共有する複数の人格、人格交代と共に体も変わる点が共通

「喧嘩するぅ?いっちょ、喧嘩するぅ?」


「これはどう?こっちは?って色々試してるうちに、自分の事がわかる気がするんだわねぇ...」


CV:三村ゆうな


概要

ノースリーブ・短い裾のチャイナ服、靴はローヒールという服装のスレンダーな(だが出るところは出ている)女性で、短めのおさげ髪と線目が特徴。「~だわなぁ」が口癖。


一見するとおっとりとした口調の落ち着いた女性のような性格をしているが、実際は敵と戦うことを何よりの楽しみだとし、さらに自分より強い相手であろうとそれの攻略法を見つけるのが面白いと考えるような超が付くほどの武闘派。

同じ姉妹だけでなく初対面の相手にも自分との手合わせを持ちかけたりするなど、すぐに手を出しはしないもののかなり好戦的な所もあったりするなど、その振る舞いは“サ◯ヤ人”か“ケルトの戦士”的であり、強敵と死合い、朽ちるならば本望という格闘漫画の登場人物のような信念の持ち主。

これから出会うであろう敵との対戦を、事前に「脳内シミュレート」するという、元十種競技日本王者のような一面もある。


武器としてリボンを付けた鉄パイプのようなものを装備しており、大型の虫を容易く殲滅するほど強かったとされ、対抗手段であるケムリクサ無しでアカムシを倒したこともあると言及されているだけでなく、かつてはヌシすら倒したこともあったという。

但し、本人は素でやりあったらりんの方が強いと語っている。

武器の鉄パイプは愛用品らしく、りなぞうが齧った際激怒したとか。


前日譚で描かれた「前回の遠征」時に何かあったらしく、三島以降姿を見せていない。


自主制作アニメ版

りょくと同様に同人版ではEDでシルエットとして映された(長い髪を4つに束ねてそれにリングのような装飾を付けていた)だけで、キャラクターとして登場したのは今回が初。


関連タグ

ケムリクサ

りん(ケムリクサ) りつ(ケムリクサ) りな(ケムリクサ) りく(ケムリクサ) りょく(ケムリクサ) わかば(ケムリクサ)


ここから先は9話以降の内容に関わる為、閲覧注意




























第9話にて彼女も一応生存していることが判明、九島にある山の山腹で、虫を狩りながら彷徨いてた所を一度りん達と離れたわかばと出会う。

りょうの説明によれば「二体目のヌシ戦で死んだが、あるケムリクサの中にりょくりく共々保存されている」という状態らしい。

それ故に他の姉妹と体を共有して生きている状態であり、誰かの人格が表に出る際は体ごと変質する。

なおりょう自体は「余り寿命も残っていない、あと一回戦ったら消えてしまう」とのこと。

これらの事情から、りくの言っていたようにりん達と合流するつもりはない様子。

そして今の(或は最期の)望みは「元凶たる赤い木と戦う事」。


大方の予想通り嗅覚担当で、わかばの匂いは「葉はあるようだが変わった匂い」らしい。

鉄パイプに捲かれたリボンはりょうの体の一部のようで、戦闘時には発光する。捲かれたものを強化する効果があるように思えるが詳細は不明。


自己紹介によると長女らしい。


明言されてはいないが、ミドリは「タバコ臭い」らしい事が11話で判明した為、りょうが生存時ミドリを恒常的に手元に置いておく手段が無かったから使えなかったのではなく、そもそもミドリを使いたくなかった可能性が出てきた。

また、十島の壁を破壊後にわかばが一瞬、りょうの姿を視認し、その後すぐにりんの姿になったことから、裏姉妹が共有しているのはりんの身体である可能性が高い。


そして…

最終決戦時、りんが『自分の好き』に気付いた瞬間、モモに蓄えられたリソースを使い、まるでそれを待っていたかのようなタイミングでりく・りょくとともに現れ、活路を切り開くことを買って出た(この時、記憶の葉に居たことを明言しており、裏姉妹がりんの身体を共有していたことが確定した)。


その際、彼女の"異能"の一端とミドリ無しで大型アカムシやヌシを倒し、"壁"破りの主力だったという実力が明らかになった。

熱線砲と赤霧噴霧鉄球を、それぞれりょくとりくに封じられた赤い木は防壁を展開し根による直接攻撃をするが、りょうは「すべてシミュレート済み」とばかりに全て捌き切った。その時に用いたのが"小さい環を棒状に束ねたビームサーベル状の何か"であり、鉄パイプは柄として使っていた。

この環は一つ一つが衝撃力を帯びており、槍の一突きの如く放った『一撃』は沢山の環を散弾の様に飛ばして根と"壁"を穿ち、赤い木本体を"船"の壁まで吹き飛ばしてしまった。

彼女の"異能"を言語化するなら『衝撃の固定化及び解放』といったところか。


とどめはりんに譲ったものの「赤い木と闘う」という本懐を遂げたりょうは、りつとりなを気に掛けながらも満足して逝くこととなった。



















だったのだが、彼女達が辿り着いたのは天国でも地獄でも虚無でもなく「でっかい葉」の中であった。良い修業の場になると嬉しそうな彼女の前に現れたのは


続・関連タグ

座頭市…彼女は目が見えないわけでは無いのだが「視覚以外が鋭い・得物で闘う」といった点が彷彿させる。

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