アイスラー
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あいすらー
アイスラーとは、『ジャイアントロボ』に登場する怪獣である。
第15話「冷却怪獣アイスラー」に登場。
BF団が操る怪獣で、立山連峰弥陀ヶ原の地獄谷にある政府高官の山荘を装ったBF団の秘密要塞を防衛する役割を担う。
頭にある二本の角からは強烈な冷気、口からは吹雪を吐き出し相手を氷漬けにしてしまうが、角は同時に弱点でもある。
要塞に接近した草間大作&南十郎の名コンビと東支部長との任務上の確執で「U9」のコードバッジを捨て殉職した相棒の弔い合戦で単独で事件を追い続けていた郷田元隊員らの前に現れ、駆けつけたジャイアントロボを冷機で氷漬けにして機能を停止させる。
その後は要塞攻撃にやって来たユニコーン戦車隊を冷気で壊滅させたが、郷田と東支部長らの援軍による要塞内部のミサイルの爆発によって氷が解けたジャイアントロボと再戦。角を引きちぎられ、メガトンパンチを受け倒された。
その後、死体はドロドロに溶解した。
第24話「宇宙細菌虫ヒドラゾーン」に登場。
ヒドラゾーンを減菌されてしまったプロフェッサーがジャイアントロボに差し向けた。
口から吐く吹雪でジャイアントロボを苦戦させたものの、ロボが空中で回転する事で発生した強風によって吹雪を跳ね返され自分が凍り付いてしまい、投げ飛ばされて倒された後にレーザー光線で倒された。
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