アイバン・ウーズ
3
あいばんうーず
パワーレンジャー・映画版に登場する怪人。
6000年前に地球を支配していた悪の化身。
粘液状に変化し、いかなる場所にも忍び込むことができ、自分の一部である粘液から戦闘員を生み出す力や、粘液に触れた人間を操る力を持つ。
ゾードンと当時のパワーレンジャーに封印されていたがロード・ゼッドが封印を解いたため復活。ゼッドとリタをカプセルの中に閉じ込めて組織を乗っ取り、超兵器を用いて地球を再び支配しようとする。
ユーモラスな言動とコミカルな行動を取るが、奴隷としての価値の消えた親たちに自殺を命じるなど、その本性は残忍かつ冷酷。
建設工事現場から封印されたカプセルが発掘されたことが全ての始まりだった。その情報を入手したリタ達はカプセルの封印を解くが、ただの液体だと呆れたものの、その液体はアイバンへと姿を変える。そしてリタ達は立ち去った後
その能力で真ゅうは不可能と思われたパワーレンジャーの基地に侵入して基地を襲撃、ゾードンへ瀕死の重傷を負わせると、リタの基地へと行くものの、役立たずと言い批判したリタの口を塞ぎ、逆らったとしてリタとロード・ゼッドをスノードームのようなカプセルに封印し、
テングウォーリアを作り、パワーレンジャーが向かった惑星エイドスへと行かせる。
その間、アイバンは化学薬品工場に行き、触れた親を洗脳する毒入りウーズを製造し、子供たちに無料で配布。その後、洗脳された親たちはアイバンの兵器を発掘させられ、完成させると親たちを自殺に追い込む
遮光器土偶のピカリ眼:同じく人を洗脳して人を操り自殺させようとした怪人。(ただしこちらは最初から自殺させるのが目的だった。)
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です