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概要編集

パワーレンジャーシリーズ』に登場するオリジナル鳥型戦闘員。それぞれの解説は以下の通り。


テング・ウォーリアー編集

映画『パワーレンジャー』に登場。


アイバン・ウーズ配下の戦闘員で、その名の通り烏天狗の様な容姿をしており、両腕の巨大な翼を使って宇宙空間でも飛べる飛行能力を持つ。


また、例えレンジャーであっても変身していなければ太刀打ちできない程の戦闘能力と、言語を話せるほどの高い知能を持ち合わせている。


惑星フェイドスでレンジャーたちを迎え撃ち、変身出来ない彼らを後一歩という所まで追い詰めるが、乱入して来たドルシアに撃退された挙句、ドルシアの両手に持ったトンファーを振り回す音(劇中では普通の効果音だが、テング・ウォーリアーにとっては黒板を爪で引っ掻くような音に等しい位に不快な音として聞こえるようである)に戦意喪失して逃げ帰り、その報告を聞いたアイバンの逆鱗に触れた事により全員処刑されてしまった。


テンガ・ウォーリアー編集

データ

身長5.11フィート(約1.6m)
翼幅10フィート(約3m)
体重120ポンド(約54.4kg)


解説

マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』及び『パワーレンジャー・ZEO』に登場。


リトが何処から持ち帰って来た卵から鵜化して誕生した鳥型戦闘員。


当初リトは名前を決めていなかったが、リタ・レパルサが「10秒(テンカウント)以内に名前を決めろ‼」と言われ、咄嗟に10(テン)から着想を得て名付けられた。


ゴーレムよりも高い戦闘能力を有しており、続編ではコッグズと互角に戦った事もある。また言う語を話せるほどの高い知性を持つ。


ちなみに映画に登場したテング・ウォーリアーにそっくりだが、全くの別個体である(メタ的にはテング・ウォーリアーの流用)。


関連タグ編集

戦闘員 パワーレンジャー

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