概要
多くはじゃがいも飢饉の際にアメリカ合衆国に移住し、国籍を取得したカトリックのアイルランド人(北アイルランドは除く)や、彼(女)らの子孫。
第二次世界大戦で活躍した海軍少将リチャード・オカーンやジョン・F・ケネディなどがこれにあたる。
ほどほどの学歴で就くことができ、市民を守るために体を張る消防士や警察官などの職に就く者が多く、またそれを誇りとしているともされるが、ジョン・F・ケネディ以前のケネディ一族には「株にしか興味がない」「ケネディ・インディアン族の大酋長」と罵られた者も存在し、性格は様々と言える。