概要
彩京のシューティングゲーム「戦国エース」「戦国ブレード」などに登場する風雲はだか侍。
二つ名は「閃光のアイン」。
どう見ても異人だが本人は日本人だと言い張っているガチムチのガチホモ。
震電を愛機としているらしく、必殺技「サムライソード」を武器に空を駆る。
ある意味、彩京の名物キャラクターのような存在で、時空を超えて「ストライカーズ1945」でもメインキャラを務めている(エンディングにならないと判らなかったけど。大方予想されていたのは置いといて)他、「ガンバード2」「対戦ホットギミック快楽天」などにもゲスト登場している。
超がつくほどのシスコンでもあり毎回のように行方不明の妹アスカを探しているが、大抵はアインの勘違いで別に行方不明にはなっておらず、家で待っていた妹にお仕置きを受ける事もある。
アインにとってターボ坊主天外は二作品を通しておホモだちで兄貴分。ただし天外の方は両刀であり、疾風のジェーンにもコナをかけている(逃げられたけど)。
代々ホモの家系らしいがらしいが血が途絶えることは無いんだとか。アスカ達が血縁を支えているのだろうか?
その反面、空回りしていても妹を労わる気持ちは本物であるほか、戦国エースでは喧嘩腰ながらもジェーンと共に任務を完遂していい雰囲気になっていたり、戦国ブレードでは彼なりに翔丸を鍛え上げていたり、ハガネの体を取り戻すために協力を申し出、エンディングでもこれまたいい雰囲気になっているなど「頼れる兄貴」「男らしい侍」という一面も持っている。
特にジェーン、そしてハガネとの協力プレイではネタ要素は全くなく終始一貫して「好漢」として描かれている。
また、『ストライカーズ1945』のEDで登場する震電のパイロット、「魁(さきがけ) あいん左右衛門」は見た目からして彼の子孫ではないか?と目されている。
※公式設定では「代々同性愛の家系だが、なぜか血族が絶えない謎の一族出身。なお、英語をしゃべることができない」とあり、この設定から見ても十分察することができよう。