「カインは格好いいよ」
「光栄の至りです、殿下。」
概要
スマートフォン向けアプリゲーム『魔法使いの約束』に登場するアーサー×カインのBLカップリング。
中央の国、王位継承権第一位の魔法使いの王子様アーサーと、騎士団長として出会ったカイン。
カインは初めて会った時のアーサーの言葉「騎士団長か」「格好いいな」このことから「一発で好きになっちまった」と語る。
一方アーサーは、「格好良くて、頼もしくて、仲間想いで……。彼ほど欠点のない人はいないでしょう。」と語っている。
仲の良い兄弟のような主従関係。
| ※この項目はネタバレ情報を含む場合があります。 |
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プロフィール
“騎士団長として出会った時から、私にとって、兄のような存在です。“
| 名前 | アーサー | カイン |
|---|---|---|
| フルネーム | アーサー・グランヴェル | カイン・ナイトレイ |
| 年齢 | 17歳 | 22歳 |
| 身長 | 172cm | 179cm |
| 誕生日 | 3月9日 | 8月6日 |
| 出身地 | 中央の国 | 中央の国 |
| 職業 | 中央の国の王子 | 元騎士団長 |
| 魔道具 | 本 | 剣 |
| 特技 | 暗記 | 剣技 |
| 呪文 | パルノクタン・ニクスジオ | グラディアス・プロセーラ |
| 得意な魔法/魔法の性質 | 攻撃魔法が得意。強い魔力を持っている。 | 魔法の発出が感情に左右されやすい |
| マナエリア | 北の国のオーロラの景色 | 生家の側の小川 |
| アミュレット | オーロラの幻影を映したガラスドーム | 川の水を入れた瓶 |
| 紋章の位置 | 右手の甲 | 右下腕 |
| 厄災の傷 | なし | 触れるまで相手の姿が確認できない(オーエンだけは触れなくても見える) |
| 好きなこと/もの | 読書 | チームワーク |
| 嫌いなこと/もの | 悪い夢 | 蛇 |
| 得意なこと/もの | 気持ちの切り替え | コミュニケーション |
| 苦手なこと/もの | 寝不足での会議 | 敬語 |
| 一人称 | 私 | 俺 |
| お互いの呼び方 | カイン、お前 | アーサー、あんた、アーサー様、殿下、我が君 |
二人の出会い
二人が出会ったのはグランヴェル城の広間。
【グランヴェル城 スポットサブエピソード アーサーへの印象（２）】
カイン「アーサー様に初めて出会ったのは、俺がまだ騎士団にいた頃だ。」
カイン「死んだと思われていた王子が生きて帰って来たって言うんで、城内は大騒ぎさ。」
晶「それは確かに、大変そうですね……。」
カイン「俺にとっても新しい主君になる人だろ。楽しみな気持ちも、言い方は悪いが品定めするような気持ちも、正直あったんだ。」
カイン「ちょうどこの広間で初めてアーサー王子に挨拶した。当時は騎士団長だったから、そんな紹介で。」
カイン「１３か、１４くらいだったろうが、幼いのに落ち着いてて、威厳を感じたよ。アーサー様はなんて言ったと思う？」
晶「何でしょう。よろしく頼む、とか……？」
カイン「「騎士団長か」」
カイン「「格好いいな」」
晶「あはは！ 無邪気ですね！」
カイン「だろ？一発で好きになっちまった。騎士団の奴らもそうさ。」
カイン「誰だって、格好いいと言われたくて、騎士になるんだからな。」
【栄光の街 スポットサブエピソード カインへの印象（2）】
〜
アーサー「カインはいつも変わりません。」
アーサー「格好良くて、頼もしくて、気さくで、仲間思いで……。彼ほど欠点のない人はいないでしょう。」
アーサー「騎士団長として出会った時から、私にとって兄のような存在です。」
〜
アーサー「のちに彼が魔法使いだということが発覚して、騎士団を解任された時も、本当は傍に置いておきたかったのですが……。」
アーサー「魔法使い同士だから、贔屓しているのだと言われ、断念したのです。」
