概要
七つの大罪の年上魔術士お姉さんと年下少年王のおねショタCP。
アーサーのマーリンへの“ 師でもあり友である ”の発言から、正確に言うと(現時点では)師弟及び友人関係である。
王都奪還編では、二人は後半で初登場して出番が少なかった事と恋愛感情の描写はほぼなかった為か、他のCPと比べるとファンの数も支部での作品も少ない。
しかし、二部以降では二人の出番が増えていき、彼等の関係性を表わす描写も登場するようになった。
例をあげると…
・ガラン襲撃時に、マーリンがアーサーの盾になる様に前に出たり、魔術でアーサーを守る。
・マーリンがガランの戒禁で石化された時、アーサーが涙を流して自らの未熟さを嘆く。
以上の描写から、マーリンとアーサーが互いの事を大事に思っている場面がある事から、今後の展開次第で期待は出来そうである。
因みに、マーリンがアーサーといる理由は作者曰く「アーサーの中に何かを見出したから」と言う。
単なるマーリンの知的好奇心からかそれとも特別な理由があるからなのかは不明。