概要
シック・ヴァラクロロフェノルに雇われた傭兵。
好戦的な性格で、ディシウムの力によるものか腰から二匹の黒いヘビが生えている。
いつもロリポップを銜えサングラスを掛けている。
テツジン・グランキオとは戦時中の同僚であり、料理人になると言う彼の夢を「戦いしか知らない戦闘用ロボットのお前がなれるわけがない」と笑い飛ばしている。
その後戦場に残り戦い続けたが、テツジン・グランキオを超える強さの敵が全く現れないことに憤慨しており、同時に彼の強さを再認識させられた。
なんとしてでも彼を超えたいという強い執念を燃やしていたところをシック・ヴァラクロロフェノルに呼び止められ、ディシウムの力で怪物となることを提案したところ、「あいつを超えるためなら人間なんてやめてやる」と言い放ち、シックに付き従うことを決めた。
またデザートランドを襲撃した際、テツジン・グランキオの姿が見えなかったため帰ると言い出す、「早くあいつと戦いたい」と呟いている、ユーロピアで姿を見せたアスタルの姿に僅かにテツジンが反応している。
また一緒にいることの多いトリシュナに対しては高圧な態度であることも多い一方、彼女のことを気にかけている素振りも見せている。
名前の由来は人工甘味料のアスパルテーム。