概要
プロフィール
レアリティ | ★5 |
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陣営 | レム・ビリトン |
職業 | 重装 |
性別 | 女性 |
戦闘経験 | なし |
誕生日 | 7月30日 |
出身地 | レム・ビリトン |
種族 | サヴラ |
身長 | 156cm |
鉱石病 | 感染者 |
絵師 | TEAM EXPNDR |
声優 | 真堂圭 |
人物
「あたしゃ一年の大半を外で探検して過ごすけど、給料は通常通りもらうし、宿舎も一部屋空けといてもらうぜ。そんな奴を雇いてぇか?……決まり?はぁ?チッ、あったまおかしいのか。」
スリルを求めて旅をするひねくれ者の探検家。
同じ探検家であるマゼランの紹介でロドスにやって来たが、彼女と一緒にされるのは不満らしく「馴れ馴れしいガキンチョ」呼ばわりしている。しかし決して嫌っている訳ではなく、認めている部分もあるようだ。
自身で改造したドアを片手にスリルという刺激を求めて各地を巡っており、開拓者の側面も持つ探検家という肩書を自身の個人的な趣味として捉えているらしい。
身体を蝕む鉱石病に関しては大して悲観しておらず、旅路の中で死ねるのであれば本望という刹那的だがどこか達観した考えを持っている。その生き様から一部のオペレーターからはかっこいいと思われている模様。
マイペースで毒舌だが人付き合いが苦手という事はなく、むしろ徹底的に相手を観察したうえで、敢えて相手が嫌がるような応対をしている。彼女なりのコミュニケーションなのだろう。
ちなみに尻尾を触られると…?
ゲームにおいて
「付いてこれねぇなら勝手にやってな。」
術耐性に優れており、スキルによって運用方法が少し変わる。特性によりスキル発動中は術攻撃となる。
・堅守モード
術ダメージの軽減に重きを置いた防御スキル。一度だけ術攻撃をガード(無効化)し、自身が受ける術ダメージを減少させる。
持ち前の術耐性の高さを生かし、術攻撃のデコイ役となれる。素質によるSP回復により回転率が高く、次から次へと降り注ぐ敵の猛攻を一身に背負ってくれる。
・爆炎モード
敵の一掃に重きを置いた攻撃スキル。攻撃範囲を拡大、攻撃力と防御力を上昇、範囲攻撃に変化する。また、攻撃速度が少し低下するデメリットがある(通常時のイグゼキュター、レイズとほぼ同じ2.4秒)。
高い攻撃力を強化して攻撃に参加する事が可能となり、ブロック役を請け負いながら溜まった敵を殲滅してくれる。ドローンなどの空中の敵も撃てるなど(優先はしないので注意)、火力不足に陥った戦線の立て直しを行える。
持続時間が長いがその分必要SPも重めなので、素質の回復が見込めない場合はタイミングを考えて使おう。
・素質 体表粘液
術耐性の増加と敵から術ダメージを受けた際にSPが回復する。
昇進2の強化で術耐性25という非常に高い数値を得られるのに加え、SPが昇進2で回復数値が3に上がるため、ステージによってはスキルの回転率がかなり上昇する。ただし被撃回復スキル同様に自律指揮が崩壊する要因となる場合もあるので、組み込むのであれば余裕のある戦術を取ろう。
以上の通り、術攻撃への耐性とスキルによる攻撃性能に優れているのが強みである一方で、物理面に対しては攻守共に強く出れないという弱点もある。
そのため敵を抑え込み戦線を維持するメインタンクとしてより、デコイや攻撃支援によるサポートを行うサブタンクとしての運用が主となるだろう。