アフリカンランプアイ
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ぽろぱんちゃっくすのるまにー
アフリカの淡水域に分布する卵生メダカの一種
和名 | |
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流通名 | アフリカン・ランプアイ |
学名 | Poropanchax normani |
分類 | カダヤシ目 カダヤシ亜目 カダヤシ上科 カダヤシ科 Procatopodinae亜科 Procatopodini族 ポロパンチャックス属 |
体長 | 2~3.5cm |
分布域 | アフリカ大陸(チャド、ブルキナファソ、赤道ギニア、中央アフリカ共和国、スーダン、ニジェール、カメルーン、ナイジェリア、トーゴ、ガーナ、ギニア、シエラレオネ、セネガル) |
アフリカのカメルーンやナイジェリアなどに分布する小型淡水魚。
日本では東南アジアで養殖されたものが観賞魚として安価に流通する。
姿形はメダカに似るが、背鰭と臀鰭の形状がほぼ同一で、尾鰭が丸いうちわ状になる。
メスの背鰭と臀鰭は丸く、オスは角ばり黄色味を帯びる。
普段の体色は半透明に深みのある灰色で、状態が良いと飴色になる。
目の上部がライトブルーに染まることが「ランプアイ」の由来。
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