概要
「アラタナフタツナ」とは、『BanG Dream! ガルパ☆ピコ ～大盛り～』第7話のサブタイトルである。
サブタイトル通り、RAISE A SUILEN(以下RAS)とMorfonica(以下モニカ)の二つ名が判明される話である。
また、ガルパ☆ピコシリーズで初めて、RASとモニカが初登場した話でもある。
概要
公式サイトのあらすじ
異名とか二つ名とかってかっこいいよね。
能力者漫画にでてくる敵の四天王とか
戦国武将の通り名みたいなやつ。
強そうだし、どういう人かわかりやすいよね。
かわいい女の子についてたって、いいと思うんだよね。
本編のストーリー
雨が降っているある日のこと。Morfonicaのメンバーはライブハウス『さ～くる』に着いたものの、まりなは不在である上に、中は真っ暗の状態だった。
その時、『さ～くる』の窓を突き破って登場したバンドが登場した。その名はRAISE A SUILEN(この時、前述したようにまりなが不在だったということもあるのか、RASの紹介はつくしがやっている。つくし曰く「なんか言わなきゃいけない気がして」)
その際にRASの二つ名も表示されたが、それを見た透子は超可愛いと言っていた。どうやらチュチュは、『さ～くる』で活動しているバンドは二つ名を付けているということを知り、RASにも二つ名を付けたとの事らしい。
RASとモニカが二つ名のことで会話をしていた際中、さーくる五芒星と名乗る謎の人物が現れて…。
余談
実は2020年3月からガルパで登場していたMorfonicaが初めてアニメに登場した話でもある。
雨が降っているという状況や二つ名が判明される展開など、第1期(無印)第1話「ライブハウス「さーくる」」を意識したかのような展開になっている。
