概要
プロフィール
CV | 佐倉綾音 |
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誕生日 | ? |
身長 | 111cm(足先まで) |
人間によって記された闇の叡智の結晶・魔導書「アラージフ」の精霊。
強大な魔術を多く収録しているため、それを恐れた魔族の手によって「禁断の魔導書」として封印されていた。
人間の王族を「仕えるべき存在」としており、姫がうっかり封印を解いてから彼女に従っている。
姫に魔力や魔術を与えることはできるが、自分が直接行使できないのが難点。
魔族を滅ぼす気満々であり、姫が自分を連れて魔王城を脱出することを望んでいるが、折角与えた魔法をほとんどくだらないことに行使されているため事実上姫のパシリ状態。
非常に長寿なのだが、長いこと封印されていたため精神年齢は低く幼い。
特技は逆立ち歩き(姫曰く「すごいけどすごいイヤ」)。
最近姫よりも魔族相手の方が話が通じることに気付き複雑な心境を抱いているが、18巻第224夜よりさっきゅんを気に入るようになる。