スーちゃん遅い!
CV:山村響
練馬の国のアリス
主人公。高校3年生。もともとは「スクールカースト」No.2だったが、ある事件(ネットに色々情報が流れているらしい)で「引きこもり」に。部屋にあった裏練馬に繋がる入り口を見つけたのをきっかけに、裏練馬での争いに巻き込まれる。
終末トレインどこへいく?
大泉学園が「練馬の国のアリス」風に再現された、「ネリアリランド」でウライズミンとともに平和に暮らしていたが、突然、駒袋の封印が解かれ、渾沌一味に封印され、カケラにされてしまう。
ウライズミンと撫子たちの協力で、カケラを取り戻し、「持ち駒の泉」に入れて復活が図られた。しかし、設定が変わっていたせいで、他の仲間ともども完全に消滅してしまった。
関連タグ
不思議の国のアリス:元ネタ
後日談
ネタバレ注意!
物語の設定が変えられ、アリスが死亡する原因を作ったのは、椎名町駅のトキワマン達。
彼らは、(7G事件の黒幕の)ポイズン・ポンタローの配下に置かれ、7Gで不思議な力を持った中富葉香から力を分けて貰い、「思ったことを具現化する能力」で池袋へ近づくものを排除していた。
アリスは、反乱分子となりうる力を持つことから、トキワマン達に物語や設定を改変させられ、「封印されていた渾沌が復活し、軍人将棋で敗北し死亡する」という後日談を描かれた上、復活が出来ないように設定を変えられ完全消滅した。