アルケーエンジェモン
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あるけーえんじぇもん
アルケーエンジェモンは、デジタルモンスターの一種。
世代 | 完全体 |
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タイプ | 権天使型 |
属性 | ワクチン |
必殺技 | セイントレギオン、ヘブンズフレイム、ブレイヴオーラ |
ホーリーエンジェモン、エンジェウーモンと肩を並べる権天使型の完全体デジモン。他者を憂う気持ちが強く、様々なデジモンと交流する姿がたびたび目撃されている。その性格ゆえか戦闘のスタイルは守備に特化しており、知略にも長けていることから、所属する部隊では参謀兼指揮官として活躍している。普段は戦場に出て部下のルクスモンやエンジェモンを守りながら直接指揮する立場で戦いをサポートする。
自ら攻撃に直接参加することは少なく、炎の渦から召喚した使い魔であるガーゴモンやマンティコアモンを、腕に巻き付いた二本の鎖「ホーリーチェーン」によって使役することが多い。
必殺技は複数の使い魔を召喚しまとめてけしかける『セイントレギオン』、聖なる杖「ホーリーロッド」に宿した炎を増幅させ敵を灼き尽くす『ヘブンズフレイム』。そして、ホーリーロッドから放つ炎で味方を包み込み、敵の攻撃から守る支援技『ブレイヴオーラ』。
BEMEMORY SPECIAL SELECTION VOL.2 HOLY WINGS & FOREST GUARDIANSで登場した天使型の新規デジモン。
進化前は天使型デジモンの代表格、エンジェモンの亜種と言えるピッドモン。
究極体は『デジモンアドベンチャーVテイマー01』で初登場したドミニモン。
成長期のルクスモンも同じく新規デジモン。
名前の元ネタは長らく空席だった天使の階級における権天使「アルケー」+エンジェモンであり、アルケーエンジェモンが登場したことでようやく天使の階級が全て埋まることになった。
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