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掃除だと? それではこれを掃除してもらおうか。ほら、俺の槍を磨け。

とても大き過ぎます! 一晩中、掛かるかもしれません!

愛しい子よ、時間はたっぷりとあるぞ。たっぷりとな。

第4幕、第3シーン、完

概要

ゲーム中で手に入る書物の一つで、原題は「The Lusty Argonian Maid」。

日本では「アルゴニアンメイド」と呼ばれる事も。

作者はMorrowindに登場するクラッシウス・キュリオ(Crassius Curio)。

The_Elder_Scrollsシリーズに登場する数ある書籍の中でも、特に異彩を放つ本。

簡単に説明すると、人間の貴族である主人がメイドさんに対してあんなことこんなことを強要するシーンを遠回しに表現したエロ本。

この作品に登場するメイドさんはトカゲ娘

ちなみにメイドさんの名前はリフト・ハー・テイル(Lifts-Her-Tail)

初出はOblivionであるが、独特な台詞回しや比喩表現から、一部の特殊性癖を持つ方々以外にも面白がられ、妙な人気がある。

作中の人々の間でも愛読者は多いらしく、意外な人物の机の中や、ベッドの枕元に丸まった紙くずと共に置いてあったりする。

Skyrimでは、まさかの第二巻が登場。内容は相変わらずで、「主人のパンをこねくり回し大きく膨らませる」や「膨らませたパンを窯に入れる」という表現が何とも言えない雰囲気を出している。

更にDLC『Dawnguard』では別の作者によるパスティーシュ「情熱的なアルゴニアンの吟遊詩人(The Sultry Argonian Bard)」まで登場。こちらは奥様に呼び出されたアルゴニアンの吟遊詩人ことクルーンテイル(Croon-Tail)が「大きくて立派な楽器」を「人目につかない場所で」「奥様のために」演奏するという内容。

第二紀500年代末期が舞台の「The Elder Scrolls Online」にも登場。もともとこの時代から伝わっていた弾き語りが後の時代に戯曲化されたと考えられている。

ちなみにESOゲーム内では伝説の書物(読むと魔術師ギルドのスキル経験値が上昇)扱いとして妙に優遇されている。

またハウジングの家具として設置することも可能。(入手数に制限はないためその気になれば山のようにアルゴニアンの侍女の本を積み重ねるといったネタ配置もできる)

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