概要
2006年、翌年の松本市『市制施行100周年記念事業』を盛り上げるために登場。なおメディア等の報道では『2007年に登場した』という誤った記載が目立つが、それは市制施行100周年の年であり、実際には記念事業がスタートした2006年の夏に誕生し活動を開始している。
特徴として、北アルプスを模った帽子を被り、手にはヴァイオリン、中央に松本市の形をした黄色い模様が入った緑の自然をイメージした服を着ている。
松本市内のあらゆる行事に出席。当初の予定では100周年記念事業が終了する2008年3月をもって北アルプスへ帰ることになっていたが、市民や観光客からも人気を博しており続投を望む声が市に多数寄せられたため、100周年記念事業終了後も松本市のマスコットキャラクター(花のマークが「100」から「まつもと」に変わった)として市外・そして県外と活動範囲を拡大。現在に至っている。
因みに松本市役所の前には市内の石材店から寄贈された石像がある。
関連リンク
松本市のマスコットキャラクター「アルプちゃん」 松本市公式ホームページ
関連タグ
松本山雅FC アマチュア時代から深い関わりを持つ。
アルクマ 長野県ゆるキャラの代表的存在。