CV:西明日香
概要
サラやオーフィア、ウズマと共に、「精霊の里」を訪れたリオを拘束したドワーフの少女。人間世界では「エルダードワーフ」という上位種に当てはまるが、本人によると精霊の里では種の上下はないとの事。
リオがラティーファを保護していたのを勘違いして襲った贖罪としてサラ・オーフィアらと2人の世話係となる。
サラやオーフィアの事は「~姉さん」と呼んでいる。
メイスを武器にしており、ドワーフ特有の怪力を持つがこれにはコンプレックスがあり、指摘されると怒る。ドワーフだけに手先が器用で大工仕事などを受け持つ。
リオのことでサラをからかうことが多いが、自身もリオへの好意を持っているため度々からかわれている。里の最長老の一人でもある曾祖父ドミニクはリオにちょくちょく一夫多妻を勧めており、リオがガルアーク王国に向かう際、他の最長老と共に見聞を広めるという名目で彼女達を連れて行かせた。(が、実質現地妻にしろという意味。なお、ドミニクはラティーファに「現地妻」という言葉を吹き込んでリオを唖然とさせ、アルマとアルマの父に怒られた)
赤い獅子の姿の精霊イフリータと契約している。