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アントン・フェルナー

あんとんふぇるなー

アントン・フェルナー(Anton Ferner)とは小説「銀河英雄伝説」に登場する銀河帝国軍人の1人(画像右の人物)。
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「忠誠心などと言うものはその価値を理解できる人物に対して捧げられる物で、人を見る目の無い主君に尽くすなど、宝石を泥の中に放り込むようなものです。社会にとっての損失だとお思いになりませんか?」

概要

CV:堀内賢雄
銀河帝国に属する軍人で、大貴族であるオットー・フォン・ブラウンシュバイク公爵に仕えていた軍人の1人で当時の階級は大佐
帝国暦488年、ラインハルト・フォン・ローエングラム元帥と門閥貴族の対立で生じたリップシュタット戦役の直前、同じく公爵の家臣であるアルツール・フォン・シュトライト准将とは別個にラインハルトの暗殺を進言したが、ブラウンシュヴァイク公はこれを聞き入れず、フェルナーは独断でラインハルト、アンネローゼの館を襲撃するも、それを予期していたラインハルトに先手を打たれて部下達を解散して逃亡(これをきっかけに、門閥貴族の大半がオーディンを脱出してガイエスブルグ要塞へ向かうきっかけとなった)。
その後、シュトライトが公爵に見捨てられて帝都・オーディンに置き去りにされラインハルトの部下に捕らえられたのとちがい、自らラインハルトのもとに出頭して自らを売り込み(上記の言葉も、フェルナーがラインハルトに売り込みをかけたときの言葉である)、最終的に総参謀長であったオーベルシュタイン中将の配下として迎えられた(シュトライトはこのとき、堂々とした態度でラインハルト殺害の謀略を自白、ラインハルトに勇気を称えられて釈放、猜疑心の強い公爵のもとに駆けつけることを拒否して帝都にとどまり、リップシュタット戦役の一年後、ラインハルトの麾下に加わった)。

ローエングラム王朝成立後も、軍務尚書となったオーベルシュタインの副官として彼を支え、物語終盤では少将にして軍務省調査局長と官房長を兼任するまでに至った。

人物

かなりの自信家にして事態を客観的に見る事の出来る人物であり、ラインハルトやオーベルシュタインを前にしても物怖じしない豪胆さを見せている。
また、他者から嫌われやすかったオーベルシュタインの思考や心情をよく理解していた数少ない人物。そのため劇中では、指示を忠実に実行しながら自己の裁量で適切と思われる行動を取る柔軟さを持ち、軍務尚書の執務室を退室した際に真の意図を語る場面がしばしば見られる。

関連タグ

銀河英雄伝説
銀河帝国
オーベルシュタイン
ラインハルト・フォン・ローエングラム
オットー・フォン・ブラウンシュバイク

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