バオ「俺の店がオープンカフェになっちまう!」
概要
バオが経営する「どの勢力にも属さない完全中立のバー」
脱走兵などをかくまっているうちに無法者の集まりになってしまった。
2階は売春宿。どうやら客に部屋を貸し出す際、部屋で行われている行為を盗撮しているらしく、ベニー曰く「翌日には25ドルで街に出回る」そうな。
普段は (客が銃を所持しているのを除き) ごく一般的なバーであり、情報収集にはうってつけの場所でもあるが、頻繁に事件に巻き込まれてしまいその度に店内での銃撃戦が始まってしまう。
酷いときは原型を留めない場合もある。
ちなみにカウンターは防弾製。
歴史
- 1978年に仲間と店をオープン。
- ロックが初めて町に来たとき、ロックを狙った傭兵集団に手榴弾を投げ込まれ店を蜂の巣にされる。
- ロベルタがスカートの中から落とした大量の手榴弾によって全壊&全焼状態にされる。
- ファビオラのグレネードランチャー及び、外からの50口径による機銃掃射によって文字通りのオープンカフェとなる。
- これまでに半壊が15回、ほぼ全壊が6回(+1回)。
過去に店内への銃の持ち込みを禁止にした事があるらしいが、さすがそこはロナアプラ。
その日の午後に丸腰の客を狙った強盗が押し入り、客からは逆恨みで狙われたこともあるらしい。
バーを利用するにあたって
- 無法者のたまり場なので基本むやみに近づかない事を強く勧めます。
- 店内においてはむやみに武器を出さない事。
- 銃撃戦が始まったらまず加勢しようとは絶対に考えず、気配を殺してテーブルの下に隠れましょう。やむを得ない場合はカウンターの裏に逃げ込みましょう。
- メイドが来店したらできるだけ早く店から離れましょう。過去に2度、メイドによって全壊にされています。
最後に
『イエローフラッグ』は完全中立の無法者達の憩いの場であるので楽しく酒を飲みましょう。
店内においての怪我や命の保証はできませんので、きっちりと自衛手段を持参の上でご来店ください。