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概要編集

とある山にある守り神

幼い子供の姿をしている神様で、舌足らずなたどたどしい喋り方で相手に話しかける。


また幼い子供の姿をしていたことから、昔は1人では寂しいだろうと考えた村人たちは生贄として子供たちを捧げていたが、時代が経ち生贄の習慣が無くなると寂しくなったイケモ様は里に下りてくるようになり、子供を連れて行く様になってしまったとされ、連れて来た子供が二度と自分の傍から離れない様に足の筋を切って歩けなくしてしまうといわれている。


その為、困り果てた人々はイケモ様が里へとこない様に通り道に意志を並べて結界を張っておいたのだが………。


尚、イケモ様は白色の物が見えないので、難を逃れる為には白い布等で体を覆い、完全に隠さなければならないとされている。


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