ウルトプライド

うるとぷらいど

ウルトプライドとは「エンジェル・ハウリング」二登場する精霊である

概要

フリウの左目に封印されている破壊精霊。

鎧のような外殻を纏い人の背丈の2倍近くを持つ銀色の巨人。

「すべてを溶かすもの」「破壊の王」などを自称。

大昔、大陸史における永遠の名付け親と呼ばれる魔法使いが精霊の王として格付けした最悪の精霊。

この世の存在すべての反作用から生まれた精霊であるためにこの世に物質として存在しているものなら何でも破壊できる。

開放されると制御できず、見境なく周囲のものを破壊する。

なお水晶眼を開放して出てくる姿は影に過ぎない。本体は水晶眼の中にいる。