2000年からサービスを開始した、インターネット初期から存在した翻訳サービス。
だが実際に使用するとメイン画像のようなガバガバ翻訳になってしまうことが多々あり、pixiv内のイラストもだいたいその翻訳をネタにした絵である。直接的な翻訳が多かったからという原因もある。
ネタとして再翻訳にも使われることも多かった。
当時の中学生以上の英語の宿題の際にも「使ってはいけないサイト」の代表格として槍玉に挙げられ、多くの英語教師は「絶対にあなたたちの方が英語力は上です!」と注意喚起していた。
Google翻訳やDeepLといったAIを使った自然な翻訳が出来る別な翻訳サイトが台頭したことで、段々とユーザーが減ってしまい、2022年10月31日をもってサービス終了が発表され、22年間の歴史の幕を下ろすこととなった。