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人物像編集

『00F』、『00I』に登場。(総集編や単行本でのみ『00P』2ndにもゲスト登場。)

『00P』2ndの時点ではCBのガンダムマイスター候補であり、予備審査はパスしたものの、本審査で刹那達現在のマイスターに劣っていたため落第。フェレシュテのガンダムマイスターとなった。操縦技術はガンダムアストレア(粒子貯蔵タンク型)の手にピースをさせる程の芸当を可能にするなど、並みのパイロットを遥かに凌駕しているが、突発的なアクシデントへの対応力があまりにも低く、普段どおりの実力を全く発揮できなくなる点が落第の理由である。


その後、フェレシュテ設立にむけて、アストレア稼働テストに参加している。精神面では「悪い意味で凡人」。物事を額面通りに受け止め、裏を読む能力に欠ける。彼にとっては手錠を掛けられ、首錠で拘束された状態でも不遜さを失わないフォンは到底理解できない存在。


『00F』1stでは30歳。フェレシュテ所属のパイロットとなっている。フォンからは「おっさん」と馬鹿にされており、シェリリンからは「組織で立場のない人」とまで言われる。フォンばかりがミッションに当たるので実際にMSを操縦することは少ない。

『00F』2ndにてフォンが組織を離脱した後も、ヒクサーが新たなマイスターとなったため、ガンダムに搭乗することはなかった。


『00I』ではCBに合流して、シャルの下でパイロットを務めており、GN粒子貯蔵タンクを搭載したアストレアTYPE-F2で物資探索等の任務に当たっている。シェリリンからテリシラと容姿が似ていると言われるが、シャルからは断固として否定された。

『00I 2314』では37歳。レオに対しては先輩風を吹かせているが、相変わらず雑用ばかりやっている。現状認識が甘いのは相変わらずで隠密活動が前提の現状を把握しておらず、シェリリンにすら突っ込まれている。


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機動戦士ガンダム00 機動戦士ガンダム00P 機動戦士ガンダム00F 機動戦士ガンダム00I

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