概要
エドワードのゆうびんはいたつとは、「きかんしゃトーマス」第11シーズンの第14話、通算第280話である。(英国では第276話)
あらすじ
ある日、パーシーが故障してしまったので郵便配達をしてほしいとトップハム・ハット卿に伝えられたエドワード。しかし、エドワードは郵便配達をするのは初めてであった。配達の仕方を知らないと思われるのが嫌だった彼は、自分で配達の仕方を考えたが、配達場所を間違えているのに気づかず…。
主な登場キャラ
この話の主役。トップハム・ハット卿に頼まれて、初めての郵便配達をすることになるが…(後述)。
今回の話では故障していて修理中であったが、その最中にエドワードと出会い、彼に郵便配達の仕方を教えてくれた。
初めての郵便配達をすることになったエドワードを応援した。
郵便貨車の牽引を拒否し、エドワードに郵便配達の仕事を押し付けた。
前述したように、パーシーが故障したということもあり、パーシーの代わりにエドワードに郵便配達を頼んだ。
問題点
第10シーズン『エドワードのしっぱい』同様、この回もエドワードの失敗がかなり目立ってしまっている話であり、本来のエドワードらしくない場面が多い。例えば、
- 降車駅で降ろす荷物を間違えてしまう。
- 郵便配達の順番はもちろんのこと、農場への最短ルートを知らなかったこともあり、先に進めなくなってしまう。
- (第7シーズン『エドワードとブラスバンド』以来となる)脱線事故をする(しかも、あちらの場合は港のクレーン(ビッグ・ミッキー)の操縦ミスだったのに対して、今回の脱線事故の場合は通れない側線に行ってしまったという自分のミスが原因である)。
という感じで、エドワードらしくない失敗が数多く登場したこともあり、一部のファンの中には「エドワードの黒歴史」などの批判的な声があった。
関連動画
関連タグ
エドワードのしっぱい:こちらもエドワードらしくない場面が目立っていた第10シーズンの話である。但し、あちらの場合はエドワードのキャラ崩壊が原因である。