「魔法のランプなんて単なる作り話さ。馬鹿げた昔話だよ」
概要
まほうのランプとは「きかんしゃトーマス」第9シーズンの第14話、通算第222話である。
あらすじ
スカーロイは、そのランプを見つけた機関車は夢を叶えられるらしいという『プロテウスの魔法のランプ』の話をしたが、それを聞いていたピーター・サムは信じようともせずに走り出してしまう。そして、その夜…。
主な登場キャラ
ピーター・サム達に『プロテウスの魔法のランプ』の話をした。
「僕は魔法のランプなんて信じないぞ!!」
何故かこの話と同シーズンの「うつくしいねいろのけいてき」のみ、かなり気性が荒く仲間に対する口調も厳しく、『プロテウスの魔法のランプ』の話を信じずに走り出している。
しかし、夜の時に連結部分がキイキイと音を立てたことに気付いて慌ててしまい、違う方向の線路に進んでしまい、最終的に迷子になってしまう。
スカーロイの『プロテウスの魔法のランプ』の話を聞いていた。
ラスティーやダンカンと共に、スカーロイの『プロテウスの魔法のランプ』を話しを聞いていた。
なお、今回の話では、ラスティーに名前を呼ばれるシーンは存在しているが、台詞無しである。
この話で初登場した機関車で、昔、ソドー島にいたサー・ハンデルと同型の機関車。スカーロイの『プロテウスの魔法のランプ』に登場した。
迷子になってしまったピーター・サムがプロテウスの魔法のランプを捜していた際に見つけたヘリコプターで、丘の農家に小包を届けに来ていた。ピーター・サムのために道を照らしてあげた。
キャラ崩壊
第10シーズン「エドワードのしっぱい」よりは若干マシだが、この話も、ピーター・サムの性格が何故かキャラ崩壊していて、前述したように、この話に登場するダンカンと同様、かなり気性が荒く仲間に対する口調も厳しい性格になってしまっている。
そのため、海外ファンにとっては評判が悪かったということもあり、それ以降の話に登場するピーター・サムの性格は、この話のようにかなり気性が荒く仲間に対する口調も厳しい性格になっていない。
余談
- 日本の公式サイトでは、何故かデュークが登場していることになっている。この話ではデュークが登場していないのに…。
関連動画
関連タグ
エドワードのしっぱい:脚本を担当した人がシャロン・ミラー氏という共通点を持ち、尚且つこちらもとあるキャラのキャラ崩壊が酷かった話である。