概要
『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』のエマ・ヴェルデの愛称の一つ。
肩書きが「癒し系」とあるように、エマは寛容で包容力に富んだ性格をしており、世話焼き気質なためメンバーの中でも「お姉さん」を通り越して「お母さん」的なポジションが板についていることから、エマとママを掛け合わせて「エママ」という愛称が生まれた。
なお、ラブライブ!シリーズの母親キャラは、個人名が登場しない場合、「子どもの名前+ママ」(鐘嵐珠のママならランジュママ)という愛称が使われるが、エマのママ(アニメ2期最終回に台詞なしで登場)は「エマママ」と呼ばれていて、ちょっとややこしい。
公式での使用
Web連載の4コマ『にじよん』でもこう呼ばれているシーンがあり(#83『テスト』、#108『クリスマス2』など)、一応は公式である。
アニメ媒体でも、「にじよんアニメーション2」5話での、エマと朝香果林が一緒にいる場面で 果林が寝ぼけながら「エママ~」と話す場面が出てきた。
恐らくアニメでエママと言う言葉が出てきたのは初。
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ラブライブ!シリーズ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 エマ・ヴェルデ
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