概要
ウルトラマンパワード第4話にて、地底に住まう太陽の民があがめる神の名前。
原典第7話に登場したノアの神の石像と同じく、ウルトラマンパワードにそっくりな姿をしている。
太陽の民が語ったところによると、その昔、地上に巨大隕石が落下し太陽の民の先祖たちが地底に逃げた際、光と共に現れ、「いずれ彼らに光をもたらすものが来る。それまで待て」という言葉を残した。
そのため彼らはエルドラの神を自らの神として崇め祀り、自らを太陽の民と名乗り光をもたらすもの、即ちウルトラマンが地球にやって来るまで待つこととなった。