CV:梶裕貴
概要
フルネームは「エーグル・アンドロケス」。16歳。
1万2000年前の海洋王国アトランティスで暮らすルシェ族の青年。
その中でも、低層区に当たるクラディオンで、真竜ニアラを討つために奮闘する、私兵団のリーダー。クラスは明確には語られていないが、奥義イベントから察するに『ルーンナイト』だと思われる。
血気盛んだが情に厚く、絶望的な状況でも諦めない、屈強な精神の持ち主。
当初は、外からやってきた13班やISDFに対して、警戒の念を捨てきれなかったが、13班が鍛冶場を占拠していた帝竜『メイヘム』を討伐したことにより考えを改め、彼らを信頼するようになった。
なお、メイヘム討伐の際、私兵団の見習いメンバーを、13班に参入させてくれる。
この際に『ルーンナイト』・『フォーチュナー』のクラスが解禁され、晴れてルシェをメンバーに参入させる事が出来るようになる。
忘れられがちだが、本人の戦闘能力は高く、ISDFとの共同作戦とは言え、帝竜2体を仕留めるほどの腕を持つ。彼との戦闘を初見で戦ったプレイヤーは、苦戦したことだろう。
特に、必殺技『神槍グングニル』は、凄まじい威力を誇る。
どのくらい凄まじいかと言うと、最初の戦闘の際は1発200近く、終盤の奥義イベントで戦う際には1発1000と言う、破格のダメージを叩き出してくる程。
父親は、かつて王家に仕える鍛冶師であり、幼少期はベルク海洋宮殿で暮らしていた。
その為、女王であるウラニアとは幼なじみである。
一応、お目付け役と言う事だったらしい。
王宮の親衛隊長だった時期もあるが、最初のニアラ討伐に失敗した際に辞めている。
ニアラ討伐後は、ウラニアやクラディオンの民共々、東京で暮らす事になる。