概要
2020年に行われたイベント『バレンタイン・タイムスリップ!』にて実装された女性キャラ。なお、本作のバレンタインイベントでは初めてメインキャラクターに抜擢された女性キャラでもある。
イベントでは植物園を訪れ、自身のほろ苦い初恋を思い出したことが騒動のきっかけとなった。このことに負い目を感じたことに加え、自分を変えようと奮闘するのが今回のイベントの大まかなシナリオの流れとなっている。
人物
ある人物からの呪いにより自分から他人へ話しかけることを禁じられていたが、本作の世界に呼ばれてからは多少は緩和されている...が、自分に話しかけられた言葉を繰り返してしまう癖が染み付いている事を気にしており、自分を変えようと努力している。
東京では代神山学園に通い、放送委員会に所属。また、自分を「変えたい」という想いと「隠したい」という想い両方の表れとしてロックを愛聴しているという設定もある。
だが、ある人物の象徴ということもあり、牛が苦手でもある。そのため、どこぞのCEOはこのカミングアウトにショックを受けた。
イベントではやや天然の傾向があるようで、あくまでアクセントとして用意していたスパイスを丸々一瓶使い切ったり、多く作ったチョコを選べないがゆえに巨大なチョコラッピングとして運び込もうとする等、少々(?)ぶっ飛んだ一面も...。
ゲーム内での性能
☆3(通常) | ☆4(通常) | |
---|---|---|
二つ名 | 【悲恋の音響妖精】 | 【この言葉が届くまで】 |
コスト | 8 | 16 |
属性 | 木 | 木 |
武器 | 打撃⇔狙撃 | 打撃⇔全域 |
CS名 | 噎盈一酔 | 噎盈一酔 |
CS効果 | 敵に自属性・狙撃ダメージ+周囲1マスにCP小増+敵に憑依付与 | 敵に自属性・全域ダメージ+周囲1マスにCP小増(3)+敵に憑依付与 |
戦闘開始当初は打撃だが、被弾することで武器が変更する仕様。介護者をパートナーとする必要があるが、弱体反射があるのでデバッファー対策にもなり、使い方次第では中々に強力なキャラとなる。特にフェンリル相手なら優位に戦闘を進めることが出来る。