僕の概要はここにいる
魔導院ペリシティリウム朱雀の0組の一人。
一見クールそうに見えるが、根はやさしい少年。
劇中で登場する著者不明の書物「無名の書」においては、一の座「受け取る力」を司る。
幼い頃からチョコボの雛を救った影響なのかチョコボに特別な感情を抱いており、チチリと言う名のチョコボをパートナーとしているイザナ(マキナの兄)とは友人関係になった。
言うまでもなくFF零式の顔であり、一部の章で操作キャラが彼に変わっていたり、アーケード版DDFFやメビウスFF等に参戦し、コミカライズ版でも彼がメインの回が多い。
戦闘面ではアビリティの一つに「トラップカード」があったりキャノンレーザー使用時に「召喚!」と叫ぶ等(アルティマニアによると本来は「ショー・ダウン!」だそうだ)「某カードゲームを思わせることが多い。 …が後述の通り本当にカードゲームに登場することになってしまった。
僕のキャラ性能を見せてあげよう
カードを飛び道具として近距離でも遠距離でも戦える万能タイプ。
キルサイトを狙いやすく、アクション面が苦手な人でも使いやすい初心者向けのキャラクター。
反面耐久力と火力は低く、キルサイト狙いやヒット&アウェイでカバーしておきたい。
チュートリアルである第1章でも最初から最後まで使用する事になる。(他に使用できるキャラクターは前半はナインとクイーン、後半はジャックとセブンになっている)
僕の余談かい?
担当声優の梶裕貴はFF13のホープ・エストハイムも演じていた。
その後某カードゲームの最新作にてメインキャラクターの某炎属性デュエリストを担当する事になった(同作にはクラサメ役の櫻井孝宏やレム役の白石涼子も出演している)。