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概要

湖の国フィンランドの、魔術の名門にして貴族

その割には傭兵じみた家訓を持ち、争いの場に顔を出しては美味しい所を掻っ攫う「地上で最も優美なハイエナ」と恐れられる。また、ガンドの名手を多く輩出するというイメージにもピッタリな家柄である。

鉱石を計る天秤。「天秤」は当主が常に姉妹であり、本来忌み嫌われる「後継者が二人」である事柄に由来する。

聖杯戦争において姉妹は二人一組でマスターとなり、同一の英霊を異なる側面から呼び出して使役するという、インチキじみた芸当を可能としていたらしい。召喚したサーヴァントクラスセイバー

しかし第三次聖杯戦争当時に参加した双子の姉妹当主は仲が悪く、仲間割れが原因で早期に敗退。妹は死亡し、姉はかろうじて生還したという。

以来、参加者であったとされる遠坂家の事を目の敵としており、ルヴィアの日本嫌いはここに起因する。

今代の当主は一族の誇りと謳われているとバゼットが言っていたが、それは恐らくルヴィアの事を指しているのだろう。

ちなみにルヴィアにも妹がいるのだが、大人しい気質をしており故郷で暮らしている。上記の代とは違い姉妹仲は良好のようだ。

ちなみに正史とは違う世界線では、遠坂の次女がエーデルフェルトの養子として姉妹当主となり、ルヴィアと共に行動を共にしているらしい。

余談

Fate/Apocrypha』にて第三次聖杯戦争のランサーが女難の逸話で有名な英雄と判明。ファンから「姉妹..女難の相...仲間割れ...あっ(察し)」と仲間割れの理由にランサー陣営が絡んでるのではないかとネタにされる。真相は不明。

前述の通り勝ち確の英霊を引き当てながら仲間割れで自滅といえ勿体無さからアハト爺以上の無能との評価も有り得る。

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エーデルフェルト姉妹
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