CV:ももぞの薫
アマミヤ先生は天才なんす! 認めてくださいっス
自分の紹介っス! ウッス!
身長190cmを超える超恵体ナース。恐らく作中唯一の処女。元・柔道の国体王者で、「〜っス」「ウッス!」が口癖の絵に描いたような体育系。身体も凄まじく頑丈で、警察官でもあるアイザワが振るった鉄棒で殴られても鉄棒の方が折れ、ヤマグチを一撃でダウンさせたミアを投げ飛ばすほど。
アマミヤ先生と常に行動を共にしており、彼女の助手として実験などの手伝いをしている。院内では珍しく常識的な性格であり、アマミヤ先生の過激な行動に少し引きつつも、彼女に心酔するあまりその行いを止められないでいる。
前述の通り、かつては恵まれた体格と才能を武器に柔道で国体を制して将来を有望視されていたが、怪我が原因でオリンピック出場を逃し、挫折した経験がある。失意に打ちひしがれていたところをアマミヤ先生に励まされ、新薬の論文が中々認められない(これについては当然だが)彼女と似た者同士(?)として、「ノーベル賞に届く1200万パワー!!!」のもと、助手を務めるようになった。その際の回想シーンは、アマミヤ先生のやりとりのほか、彼女とカラオケで大声を出しすぎて他の客に怒られたり、カレーを一緒に作ったりと地味に感動する内容となっており、その時の自身のTシャツには「一撃必殺」の文字がプリントされている。
自分の活躍っス! ウッス!
9話でアマミヤ先生と共に登場し、ヤマダの搾精を担当する。その後は看護師長らと共にヤマダを懐柔しようとしたが、ヌマジリ・キリタニと行動を共にしている際にヒラマツによってアマミヤ先生特製のアマミヤ・アクメガスを浴びせられて患者たちに襲われる。その場を切り抜けた後は看護師長たちの悪行を暴こうとするタチバナらの前に立ち塞がるが、タチバナから「従順なだけがいい子じゃないのよ」と諭され、ミアに襲われるアマミヤ先生の危機を察知したことで先生を助け出した。
最後はアマミヤ先生と共に罪を償うべく逮捕された。