概要
元々『仮面ライダー龍騎』は登場するライダーシステムの性質上、「どの仮面ライダー(のブランク体)がどのミラーモンスターと契約したか」という妄想がしやすい作品であり、放送当時から多くのファンが自分だけのオリジナルライダーを思い描いてきた。
放送から7年の歳月を経て新たに登場した仮面ライダーアビスはある意味でその妄想の一つを叶えた存在と言うことも出来、他の『龍騎』系ライダーと並んだ際も違和感なく溶け込んでいる。
分類
オリジナルミラーライダーは、概ね
- 契約モンスターが、既存のミラーモンスター(龍騎本編で野生モンスターとして登場した部類)のケース
- 契約モンスターが『仮面ライダー龍騎』に実在していないオリジナルのミラーモンスターのケース
の
2ケースに分類されている。