オーガスタス・グループ

おーがすたすぐるーぷ

児童文学『チョコレート工場のひみつ』およびそれを元にした映画『チャーリーとチョコレート工場』のキャラクター。

pixivで「オーガスタス・グループ」のイラストを見る

pixivで「オーガスタス・グループ」の小説を読む

pixivで「オーガスタス・グループ」のイラストを投稿する

pixivで「オーガスタス・グループ」の小説を投稿する

演：フィリップ・ウィーグラッツ　吹き替え：千葉皓敬/日高のり子

最初にゴールデンチケットを引き当てたドイツの肉屋の息子。大食漢で肥満児。邦訳版では「オーガスタス・ブクブトリー」という分かりやすい姓になっていたことも。両親も同様に肥満体型で、更に母は非常に過保護。

性格もあまり良くなく、食欲に忠実すぎる為歯止めが効かない。

工場見学の冒頭、目の前にあるなにもかもが食べられる材料で出来ているという状態に興奮し過ぎて暴走。ワンカが「人の手が触れてはいけないことになっている」と遠ざけようとしたチョコレートの河を直飲みしようとし落水(落チョコ？)、そのままパイプに吸い上げられ製菓スペースまで放り込まれ、最後のシーンでは全身チョコまみれになったまま帰路に着いていた。

もちろん母はこれまでの過保護を悔いて彼を叱るのだが……。