2013年のネット選挙運動解禁をきっかけに誕生したキャラクターたち。多くの人に共産党の「ただしい政策、たのしい政治」を、カクサン(拡散)させることが使命。部員全員がツイッターのアカウントを持っており、それぞれの分野にちなんだツイートをしている。
キャラクター紹介
- カクサン(本名:賀来三四郎)
カクサン部部長。体がすっぽり入るメガホンは自身の一部だとか。
- 小曽館育子(こそだて いくこ)
子育て・教育担当。十人の子だくさんで、子育てと教育に全身全霊をかけている。将来は子供たちでサッカーチームを作るのが夢。背中に負ぶっている赤ちゃん(十男と書いてジュナンと読む)は育子の感情に合わせて表情がシンクロする。
- ポーケン師匠
憲法担当。日本国憲法9条を信条とする平和主義者でありながら、最強の拳法「日本国拳法9段」の腕前を持つ武術家でもある。ほかの部員からはムッツリスケベといじられている。
- 雇用のヨーコ
雇用担当。数多くの職場を渡り歩いてきた謎多き女性。その経験から、歯に衣着せない辛口トークで雇用問題に切り込む。トレードマークはサングラスとトレンチコートで、コートの中にはムチがあるとか無いとか・・・。自称25歳。
- オテントSUN
反原発担当。自然をこよなく愛し、陽気に照らす太陽だが、原発の話になると、豹変し鬼のような形相で怒り狂う。
- しいさあ
沖縄担当。沖縄を愛する守り神。長年日本政府とアメリカに米軍基地撤去を訴え続け、顎が外れてしまったが、その闘志は衰えることは無い。志位和夫委員長とは血の繋がりは無い。
- 俵米太郎(たわら こめたろう)
反TPP担当。気は優しくて力持ち、口数は少ないがTPPの話は黙っていられない。日本の食と文化をこよなく愛する日本男児だが、子供に人気の小麦が原料の正義の味方に嫉妬していて、部員から小さい男と言われている。
- がまぐっちゃん
節税担当。35年ローンでマイホームを建てたのがきっかけで、徹底した節約家に目覚め、政府の無駄遣いに目を光らせている。顔ががま口財布なため、開けると目が離れるのでキモくなるが、お金を入れると恍惚の表情になるため余計キモくなる。