カリニン・ベイ
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かりにんべい
米海軍が保有したカサブランカ級護衛空母の1隻 CVE-68(メインイラストは同型艦のガンビア・ベイ)
カサブランカ級護衛空母の14番館で、艦名はアラスカのアレクサンダー諸島にある「クルゾフ島」の北岸にある湾が由来。
造船所 | カイザー造船所(ワシントン州バンクーバー) |
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起工 | 1943年4月26日 |
進水 | 1943年10月15日 |
就役 | 1943年11月27日 |
1944年
1月3日~、サンディエゴを出港し真珠湾を経由しタラワにて第5艦隊の支援を行い、その後タラワ~マジェロ間を往復し後方支援任務に就き、2月24日にカリフォルニア州アラメダへ帰港する。
10月8日、T・B・ウィリアムソンが新たに艦長へ就役する。
10月17日、レイテ島沖に到着し上陸部隊への航空支援を行う。
後に第77.4.3任務群(通称:タフィー3)に編入する。
10月25日、サマール沖海戦に参戦し大破するも生還。
ミオス・ウェンディ島を経由し11月1日にマヌスに回航し11月27日にサンディエゴに帰港、修理を受ける。
1945~戦後
1月18日、修理完了。
1月20日、サンディエゴを出港。航空機・人員輸送任務に就き西海岸~ハワイ~グアム間を往復する。
9月28日、戦地に赴いた将兵の引き揚げ輸送である「マジック・カーペット作戦」に参加。
1946年3月9日、ボストンに帰港。
同年5月15日に退役、12月8日にスクラップとして売却された。
5個の従軍星章の他、大統領勲章(Presidential Unit Citation)を受章した。
Battlestations:Pacificの米軍キャンペーン「レイテ島の神風」に登場。ただし容量の問題かボーグ級のモデルが流用されている。(これは本作に登場する他のカサブランカ級にも該当する)
大戦略 大東亜興亡史:ユニット毎にレベルが存在する為か、カサブランカ級を生産し続けていればいつの間にか登場する。(ただし、この仕様は2まで)
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