概要
『BORUTO』の登場キャラクター、カワキと筧スミレによるNLカップリングのタグ付けのこと。
「殻」から脱走し不良気質だが根は素直なカワキと、忍者アカデミーで学級委員長を務めたスミレの、「不良×委員長」の王道な組み合わせ。
カワキは全身が科学忍具で出来ており、青編以降のカワキはうずまき家に居候し木ノ葉の里で暮らしている為、木ノ葉の里の科学忍具班であるスミレは、必然的にカワキとの接触機会が多い。
「殻」の内陣・ボロとの戦いの後は、スミレは遠野カタスケの助手として、カワキの身体の治療に関わっている。
アニメでは2人の出会いが掘り下げられており、スミレはカワキに対して、かつての自分と重ね合わせている描写もある。
余談
スミレは木ノ葉の同期の男子の忍からは基本「委員長」とあだ名で呼ばれており、同期の男子でスミレのことを普段から名前で呼ぶのはカワキだけである。また、木ノ葉の新世代くノ一は基本同期の男子のことを名前で呼び捨てにしているが、スミレは新世代くノでカワキのことを「カワキくん」と君付けで呼んでいる数少ない人物である。