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何のため 誰のため どこへ行く?

歩き出す理由を探していた

かき消したその声が答えなの?

知らないままは怖い でも知ってしまう方が怖い


ビルの隙間から見えた空に 君の瞳の色を重ねた

情報編集


概要編集

SSSS.GRIDMANの登場人物宝多六花のキャラクターソング。

本編では主人公の響裕太の方は六花に対して異性として好意を抱いていることが明確に描写されていたが、一方の六花に関しては、第一回の『鼻歌』や「友達?」と裕太に自分たちの関係を尋ねられた時の意味深な沈黙、「記憶喪失のフリだったら最低」といった発言、そして最終話、グリッドマンから裕太が自分に向けている恋心について言及されて赤面する描写など、「六花も裕太のことが好きなのではないか?」と匂わせる描写こそあれど、彼女の本心が明確に描かれることはなかった。


ただ、本放送時にリリースされたこのキャラクターソングの内容が、六花が内心裕太(記憶喪失)をどう思っているかを示唆するものと考えられている。


その歌の内容だが…はっきり言って非常に重い

そもそも六花が身近な人間を大切に想う性格の持ち主なので、それが好意を抱く異性に向ける想いともなれば相当なものと推測できるが、仮に歌詞の中に出てくる「君」というのが裕太の事ならば彼が六花に寄せる好意の3倍くらいはありそうな激重感情である。

はっきり言って浮かれポンチ大怪獣なんて虫けらのように踏みつぶせるレベル


また、この歌詞が本編中の、六花の裕太への想いを表しているものとするなら六花は、裕太の体に憑依したグリッドマンが、本人も自分が裕太だと思い込んで行動しているという事情こそ知らずとも記憶がないこと以外は外見・内面共に以前と変わらないにもかかわらず、記憶喪失後の裕太は別人(グリッドマン)であることをなんとなく察していたと思われる。

あるいは、本編中の六花の、それなりに親しく接しつつもある程度距離もある裕太への対応も、六花が記憶喪失前と後の裕太を「別人」と見なしていた、あるいは無意識のうちに察していたから故なのかもしれない。



最終的な答えはグリッドマンユニバースで出ることとなったが、ぜひとも一度聞いていただきたい楽曲である。


楽曲編集

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