以下、ネタバレ注意
CV:神永レオ
概要
宝多六花の兄。大学生で、現在は家を出てアパートで一人暮らししている。
六花は頻繁に彼の元を訪れていた為、「大学生の彼氏がいる」と噂になっており、その現場を見た響裕太や内海将も勘違いしてしまった。
妹との仲は良好であり、たまに漫画を借りにくるらしい。
終盤、絢が閉まっていたことに途方に暮れていてた響裕太と出会い、彼に詰め寄られて何とか店を開けてくれた。
その際、六花ママに「何あの変な人」と小声で言っていた。
余談
TVシリーズ本編には未登場だったが、ボイスドラマ第4.4回および本編第6回にて存在が示唆されており、その時点では予備校生だった。映画本編でも「お兄ちゃんの部屋が空いてる」と言う発言がある。
ヒロインの兄という立ち位置のモデルは原作『電光超人グリッドマン』のヒロインである井上ゆかの兄・良仁と思われる。
妹からの扱いは天と地の差だが眼鏡を掛けているのは共通。
そのため電光超人を視聴済みの一部の視聴者の中には六花の口から明かされる前に気づいた人もいた模様。
関連タグ
宝多六花:妹
六花ママ:母親
六花パパ:父親