プロフィール
名前 | キャサリン・オヘア |
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身長 | 167cm |
年齢 | 17歳(1939年) |
誕生日 | 3月13日 |
通称 | 「クラッシャー(壊し屋)・オヘア」 |
原隊 | リベリオン合衆国海軍 航空母艦レキシントン所属第3戦闘中隊 |
所属 | スオムス義勇独立飛行中隊 |
階級 | 少尉 |
使い魔 | アライグマ?(島田フミカネによるキャラクターデザインの段階ではアビシニアンを使い魔として描かれた。) |
使用機材 |
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使用武器 |
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CV | 井坂瞳 |
イメージモデル
名前:エドワード・H・オヘア (1914~1943)
愛称:「ブッチ」
所属:アメリカ合衆国海軍航空隊
撃墜数:12
アメリカ海軍の最初のエース。
シカゴの「暗黒街の帝王」アル・カポネの顧問弁護士をしていたエドワード・J・オヘアの息子。
ニューギニア沖海戦において、レキシントンに雷撃しようとした一式陸上攻撃機9機をF4F ワイルドキャット1機で迎撃して5機を撃墜し、議会名誉勲章を授与される。
ジョン・サッチと共にサッチ・ウィーブを編み出す。
レーダーが装備されたF6F ヘルキャットの夜間戦闘機型であるF6F-5Nの開発に関わる。
アメリカ海軍のギアリング級駆逐艦のオヘア(DD/DDR-889)の艦名は彼に由来。
ちなみに、シカゴ・オヘア国際空港は彼を記念して現在の名称になった。
人物像
リベリオン出身のおてんば娘。能天気で、とにかくよく物を壊すが、「新しいの買えばノープロブレム!」と本人はまったく気にしていない。
飛行学校での訓練期間からスオムスに転属までにストライカーユニットを63機壊し伝説を作る(まあ、そのほとんどは初期ロットにありがちなユニットの不具合が原因だったけど)。
腰まである長い金髪に肉感的なボディ。
ばかでかいという形容が似合うおっぱい。
リベリオン海軍の礼服や冬季飛行服を粋に着こなす。
陽気で快活で、底抜けに楽天家。
軍人生活にはさしてこだわりがなかったようで、「あがり」を迎えると、「陸軍航空局にしかるべきポストを与える」とのリベリオン軍の熱い手のひら返しを断って故郷に帰り、今は牧場経営でのんびりやっているとか。
壊し屋オヘアに注意
関連タグ
ニッカ・エドワーディン・カタヤイネン - 「2代目オヘア」(エイラ・イルマタル・ユーティライネン談)