概要
シナリオイベント「とりまトッポブで。」に登場。
イベント限定召喚石。
主人公たちが調査していた洞窟で発見された古代の機械を使ったヴィーラによって改造させられたカタリナ。
両腕はロボットアーム、下半身はキャタピラ、胸からミサイルを撃ち、ヴィーラの思いのままに動く美しき戦争兵器。
そんな姿になったカタリナに「まだ私と付き合いたいか?」と問われても、ローアインの想いが変わることがない。
ヴィーラに操られてローアインたちに襲い掛かるキャタピラ。
「キャタピラ、ね。
久々にキレちまったぜ、俺ぁ……
そのひとの名はキャタリナさん!
俺の最愛のオンナだぁぁぁぁぁ!」
ローアインは愛の力で、暴走するキャタピラを撃破。
動けなくなったキャタリナさんを、エルセム・トモイと共にグランサイファーまで押し運ぶのだった。
・・・という夢を見たローアインたち。
もちろん実物のカタリナは改造されていない。
喫茶店で爆睡する3人が起きるのをカタリナは呆れながら待つのであった。
召喚石
レア度 | SSR |
---|---|
属性 | 火 |
召喚効果 | 敵全体に火属性ダメージ(特大)/180秒の灼熱効果 |
加護 | 火属性攻撃力50%UP/奥義ゲージ上昇量30%DOWN(最大解放で奥義ゲージ上昇量DOWN削除) |
「ぐらぶるっ!」
説明するまでもないと思うがこちらが初出。
カタリナを機械の体にした古代の技術はロボミに使われているものだった。
そしてまさかの…
「とりまトッポブで。」の復刻開催を経て2017年4月、
“キャタピラとヴィーラ”名義でまさかのプレイアブル化。
レジェフェス限定キャラとして同時に追加されたスツルム以上に衝撃を受けた騎空士も多いことだろう。
レアリティはSSR。(現実の)カタリナやイベント版ローアインと組ませる事を考慮してか、属性は召喚石やイベントボス時の火から水に変わっている。
プレイアブル化した後でも妄想内の存在という扱いは変わらず、何故プレイヤーキャラとして使えるかなどの説明はされない。
フェイトエピソードではいつもの喫茶店でローアインたちが「最後の戦いで負けていたら…」というバッドエンド展開の妄想をする。
今日も彼らの妄想トークは続く。
戦闘に出したときカタリナはロボ声になりヴィーラはカタリナと共にリモコンを操って戦う、二人で一人のキャラクターになっている。
しかもリミットボーナスがローアインの音声になっている・・・・もはや何も言うまい。
そんな妄想で生まれたキャラだがネタ要員では済まされない魅力がある。
敵を弱体化させるビーム攻撃、演出は長いかわりに威力と連続ヒットがあるミサイル連続発射、
更にはそれらのアビリティをすぐさま再使用が可能になるうえ回復が可能なリロード能力。
それらを中心としたアビリティアタッカー兼弱体化要員として優秀なキャラに仕上がっている。
またパーティの配置によって能力が変わったり、奥義使用後にはヴィーラ自身が高揚し奥義ゲージを上がりやすいと変わった能力があるため上手く使えばスタメンに化けることがある。
本体はヴィーラであるため、過去に出たヴィーラと同時に編成はできない。
もちろんヴィーラ用のスキンに対応。
属性は水なので、愛しのカタリナお姉さまと一緒に編成してみるのはいかがだろうか。
ちなみに強化されるのはローアインではなくタイアーである所にも注意が必要。
なお、現実のヴィーラはキャタピラさんの妄想話を立ち聞きした際、自身を辱めカタリナを穢したと見なして激高、シュヴァリエを纏った本気モードで3人組に制裁を下している。