キリト(PIERROT)
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きりと
キリトとはロックバンドPIERROTの元ボーカル。
反社会性を込めた歌詞に定評がある。1972年2月24日生まれA型。北海道札幌市出身、埼玉県さいたま市育ち。
本名は一応非公表だったはずだが本人が普通に「村田信也」であることを公で喋りまくっており、PIERROTのギター二人からはオフステージでは「村ちゃん」と呼ばれていたことも後に明らかになっている。
中学〜高校にかけては不良だったらしく、高校を中退して更正のために長野に期間工として働きに出た先でギターをふとしたきっかけで購入し、PIERROTの前身バンドのメンバーらと出会いミュージシャンへの道を歩むことになる。
結成当初はギタリストだったが、PIERROT時代前任のVoの脱退後Voに転向。
現在はAngeloの所属事務所「MAIN GATE WORKS」の社長さんである。
Angeloの活動とソロ活動を平行して行っており、Angeloの活動休止後はソロに専念している。
ただ、仕事の場においても台本通りのトークをしない、過激なパフォーマンスをして番組を出入り禁止になるなど問題を起こす事もしばしば。
また「友達が少ない」ことを自他ともに認めており、特に後輩格のミュージシャンのことはあまり知らないことが多かったが最近は主催イベントやソロのサポート、自身の動画配信に後輩バンドを呼ぶ等多少丸くなりつつある。
PIERROT時代のメジャー初期くらいまでは片目の十字メイクがトレードマークだった。
現在は腕に刺青が入っている。ちなみにこの刺青は同じバンドに所属するTAKEOやDのASAGIの刺青を手がけたスタジオで彫っている。
PIERROT、Angelo通じてともに活動しているメンバーKOHTAは彼の実弟。
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